今朝の高知新聞に知事と建設協会の懇談の記事があった
タイトルは「県の談合防止策に注文」
県は、指名停止の強化・・・「当然かもしれない」
「労務単価の大幅な下落したことを踏まえ、談合の構造がなくなっても、建設業界は「働けど、働けど楽にはならざり」」
県との素直な協議を求めたとのことである
談合を原点に、このような議論になり、これに至った原点の中核問題は何か
各社利益が減少し、今より、少しでも利益が増えれば良い部分もあるのではないでしょうか
ならば、価格を上げる話も大切であるが、今の資源の中でやれることもあるはず
それは、現場で利益が出る手法を発注者と受注者が一緒になって考えることである
現在は、全て、コンプライアンス、強化、強化・・・発注者から来ている部分が多い
そんな中で、高知県はワンデーレスポンスの実施を掲げているが
その発注者の対応はどうだろうか
私の耳元に聞こえてくる声は、良い言葉ばかりではない
発注者と受注者が本気で、住民のために、仕事を止めないで進める仕組みを話し合う場を持つ時期が、今ではないか
マジに考えるのが本当に今のように思う
これにより、他県、高知県の事例でも工期は2割程度短くなっていることも多い
今こを中核問題を確認して、自分達が打ち出した通達を順守することが、一番のコンプライアンスに繋がるように思えてしかたがない
これが一番の利益率の向上に繋がるはずである
だって、人が喜ぶために、一緒の目的に向いて進む、結果、利益が確保でき、発注者は責任を全うし、住民から「ありがとう」の言葉がもらえる
こんな良いことなないと思います
相手に押し付けるのではなく、自分達で作った約束を守ることが一番のコンプライアンスにつながるような気がする
「やろうぜ、ワンデーレスポンス」、そんな龍馬的なリーダーよでてこい!
南海地震から命を守るために、高知県を変えるぜよ!
こんな、言葉を「ワクワク」期待して待っていますが・・・。
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