行ってきました、アシックスストア!
やはり一回はちゃんと計っておいたほうがいいと思ったので、その結果とシューズ選択について書いてみます。
あ、非常に難しい決断だったので、参考程度にしてくださいね。
人によったら間違ってると思うかもしれないので。
受け付けると非常に細かいデータ記載をお願いされます。
フル、ハーフ、10キロのベストタイムとかフル以外は秒まで覚えてない(笑)
他に練習の時のジョグペースとペース走の時のスピードとか、キロ6分とキロ4分15秒と書いておきました。サブスリー目指してる人って感じです(笑)
あと目標大会も。これはつくばとしておきました。
その他も使用しているシューズなど、ええ、書き応えがありましたよ。
で、受付後、最初に足の計測を行います。ここまでは無料です。昨日はここまで20分くらい待ちました。
まず、全体データはこんな感じ。右足が少し大きいみたいです。
確かに左足がジャストサイズだったら右足が窮屈な感じ、試し履きしたターサージャパンがまさにそうでした。
で、その後のフォーム分析は2,000円、その後に店員から合うシューズを提案されてそれを買うとその価格から2,000円が差し引きされるというシステムです。
そしてテストランはジムでゆるゆる走ってる時速10キロ、キロ6分ですね。それで1分くらい。
後から考えると、まずここに間違いがあったのではと思います。
外でちゃんと走るときは当然もうちょっと速い。そのペースで走るべきではなかったかということです。
実際後ろから見ていた妻も「いつものフォームと少し違った」と言ってました。
そりゃキロ6分だとレースで走るペースではないですし、LSDのフォームでデータを取ってしまったようでした。
いや、何となくバタバタと走るのは格好悪いと思っちゃったのです。
足はアーチが低いくらいで特に問題あるところはありません。
で、気になるプロネーションは・・・。アンダーでした。
絶対オーバーだと思ってたのに。
最初は店員から出されたのはターサージャパンでした。履いてみたところ踵のホールド感が良いですね。
でも、何となく踝が内側に沈み込む「イメージ」があります。
一瞬これでいいかなと思ったのですが、どうしても気になっているターサーブリッツの名前を出すと、やはりというか、あれはオーバープロネーション用ですよと言われました。
履いてみると内側へのサポートがかなりしっかりしているつくりでした。
確かに私の着地は外側からなのですが、あくまでも着地だけで、その後の踝の動きがカチッと止まらず、内側に沈み込んでしまう癖があるみたいです。
これは長年バスケットをやっていたことによる数多くの捻挫の影響で、足首が緩くなっているのだと思ってます。
これは整骨院でも足首が緩いと言われました。
そう店員に伝えるとそういうことなら安心感としてブリッツを試すことはいいのでは、とのこと。
その方も内側へのサポートの安心感が欲しくてオーバー用のシューズを選択したことがあるようです。
レース用ではなく、練習用として秋までに履き潰すくらいの気持ちで使ってみようと思います。
凄く良かったらもう一足買えばいいのですからね。この選択が正解か失敗かを早めに出す必要がありそうです。
最後に聞いたことは「あまり持ちませんよ、500キロくらいで交換してください」
うわ、2ヶ月か~(汗)
ちなみに隣のASICS RUNNING LABではランニング能力測定を21,000円でやっています。
足形、下肢アライメント、体組成測定、脚筋力測定、ランニングフォーム測定、全身持久力測定をしてくれるそうです。
また、ランニングフォーム測定は個別で5,000円で受けられます。
応援クリックお願いします!
また、コメントもお待ちしております