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読書と旅行と柴犬のブログ
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ラオスの世界遺産訪問・ワット・プーへの道①

2009-12-12 00:15:00 | 2009秋/ラオス.パークセー
タイのバンコクからパークセーへ
2009-9-19

9月の旅行を少しずつ書いて行きます。
ラオスは3度目、昨年の世界遺産ルアンパバーンに続き、
2001年に登録されたワット・プーへ行って来た。

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バンコクの早朝4:30起床
タクシーで空港へ、6時過ぎのエア・アジアの出発ゲートに到着。
もう空は明るい、7:30のフライトは定刻通りに
8:30ウボン・ラチャタニーの空港へ到着し
空港出口のタクシーカウンターで市内までのチケットを購入し、
出口で出迎えてくれたドライバーに連れられ、
8人乗りのバンでバスステーションまで。

パクセー行きの国際バスが9:30出発だったので
飛行機が遅れたら次の午後3時の便になるから、
ここまでは順調に計画通り


大型のバスに外国人は4人くらい、
ほとんどローカルバスのノリ、
ほぼ満席となったバスは国境へ、
いつもは風邪をひきそうなくらい寒いタイのバスや列車なのに
このバスは弱冷房という感じで
外の日差しを遮るカーテン越しからでも
暑さが伝わりぐったりとなった。


11時にチョーン・メックの国境ゲートに到着、
一旦バスを降りてタイを出国、
他の人の向かう方向へ同じように歩いて
ラオスのイミグレーションの建物の窓口で
入国カードをもらって記入し
パスポートと一緒に窓口に出すと、地球の歩き方にも書いてあった
「50バーツ」の声、ホントは無料のはずだけど
押し問答しても無駄なのでさっと支払い入国完了。


タイ側で降りたバスは
小さな空き地を横切ったところに停車していて
皆が乗り込むのと一緒に乗車。
荷物を置いていて若干心配だったが大丈夫だった。

バスターミナルに到着するとタイと同様の
乗り合いタイプのトゥクトゥクの運転手が待ちかまえていて
そのうちの一台に乗り、
他の人で満員になって出発、
ネットで評判の良かったホテルが満室と断られたので
道を挟んで斜め向かいにあるランカムホテルにチェックインした。


暑さでグッタリだったのでとりあえずシャワーを浴び
それから美味しいコーヒーを飲みたいと外へ。

ガイドブックにも載っていたシーヌーク・コーヒーを
見つけてラオスタイルコーヒーを注文。

美味そうなパンとで26000キップ(約300円)、
観光客向けの値段だったが入り口の観葉植物や
店の内装そしてコーヒーの良い香りと味、
どれも納得のひととき。

宿泊したランカムホテルの部屋は
エアコン付き、シャワー共同部屋等様々なタイプがあり
自分はエアコン付きの部屋、
3階の道路に面した割と良い部屋だった、
ただしベランダ部分は誰でも歩ける構造になっていて
窓のカーテンを開けていると歩く人に見られるため
カーテンを開けられなかった。
ベランダから下の道路を行きかう人や車を
椅子に座ってしばらく見たりした。



旅のデータ
・バンコク市内から国際空港へタクシー 35分 400バーツ
・ウボン・ラチャタニー空港から市内バスターミナル 約20分 150バーツ
・パクセーまでの国際バス 約3時間 200バーツ
・ラオスビザ代 日本人は無料だけどスタンプ代として50バーツ要求される
・ランカムホテル 90.000キップ(約1.000円)


soramove
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パークセーは世界遺産の拠点の町とはいえ、たいしたレストランもわずかな小さな町。

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