走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

映像編集の秘密兵器

2006年08月06日 17時22分23秒 | お気に入り
我が家で使っているDVDビデオレコーダーは、2003年11月末に購入したPanasonic製のDIGA(ディーガ)です。HDD(ハードディスク)内蔵の製品ですので、テレビ番組を録画する際のLPモードなら138時間も映像を記録できます。

この製品を購入するまでは、ビデオカメラで撮影した映像をビデオカセットにダビングしていました。ですから、余分なシーンのカットなどの編集が難しく、保存の際もビデオカセットテープにカビがついて映像を見ることが出来なくなった辛い経験がありました。

以前は「手軽に思う存分映像の編集をしてみたい」と思っても、それには高額な機器を用意する必要がありました。しかし、科学の進歩のお陰で、ようやく一般庶民にもなんとか購入できる価格の製品が市場に出回り始めたのが2003年頃だったと思います。

購入当時から、茶の間にあるDIGAの使用については、私が決定権を持っていました。ですから、昨年になって女房から自分専用のものが欲しいと要求があり、同じくらいの機能を持つ製品を購入し台所のテレビに付けました。

現在は、娘のバレーボール部での活動を記録した映像を編集する作業に追われています。完成しても、卒業までに数える程しか見ないことでしょうし、高校生になれば忘れ去られる気がします。しかし、女房と私で苦労して撮影してきた映像ですので、記念にDVDディスクにダビングして永久保存しておきたいと思います。