走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

相手の目線になって

2012年01月22日 09時40分55秒 | 職場22年度~(成田)
私は成田空港で働いていますので、勤務の日は大勢の乗客や乗員をはじめ、航空会社の地上職員や警察、警備会社、免税店、清掃会社などの職員たちと顔を合わせる機会があります。殆どの皆さんは大人ですが、乗客の中には家族連れで小さなお子さんも時々見かけることがあります。ですから、皆さんには想像しにくいかもしれませんが、時には幼児や乳児が泣き叫ぶ保育所のような雰囲気になることもあります。

勤務中に顔を合わせる世界各国のお子さんに対すると、普段は真面目ぶっている私も、自然と表情がにこやかになるのを感じています。ご両親の元から離れて走り回るお子さんを捕まえてご両親の元に案内したり、ご両親が諸手続きをしている際に暇そうにしているお子さんたちに近づいていき声をかけてりもしています。話すときは、自然と相手の目線に会うように、膝を床につけて背を低くするよう心掛けています。

概ね、私が対応するお子さんたちは笑顔を見せてくれます。子どもと話す私を見て、ご両親も喜んでくれるので、今後もお子さんへの声かけは続けていきたいと思います。私の職場に出入りしているアルバイトの中年女性から、「篠原さんは、とてもお子さんが好きなのね。声のかけ方がお上手です。」と褒められたことがあります。自然と、相手の目線に合わせて話しかけていることが、賞賛に値するようですね。

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