走快エイトの気まぐれ人生

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「快走日記より」パート4

2007年12月17日 09時04分33秒 | 健康管理
13日に「走れない」というタイトルでブログを書きましたが、昨日16日のブログ内では、さらっと「15日の午前中に4㌔余りを走った」旨を書いただけでした。そこで、実際の状況を改めて詳しく述べたいと思います。トレーニング日誌に記入した簡潔な文章は次のとおりです。「昼前12度、腕振り・足の運びなど念入りにフォームをチェックしながら走る。ラストは、単にペースを速めて持続させただけで予想外の好タイムが出て意外だった。」

理解しやすいように書き直すと、「午前11時半、気温12度。暗い夜道を走っていた時と違い、腕振りや足の運びなどについてランニングフォームを冷静にチェックしながら走った。ラストの1㌔は、歩幅を伸ばしたわけではなく、単に足の回転を速くしペースを上げて走り続けたところ、思った以上に記録が良くて驚いた。」つまり、まだスピードの感覚が戻っておらず、頭で感じることと、身体の実際の動きには『かなりの差』があるということです。

体調が良いとか、トレーニングを積んでいると、これくれいのスピード感覚で1㌔持続して走ると、5分をちょっと切るくらいのタイムかなと予想すると、実際のタイムもだいたいそのとおりとなるのです。1㌔ごとのラップタイムは書けませんが、15日の場合は、最初の1㌔は体調をみながら慎重に走り、その後はゆっくりとした遅いペースで走り、最後の1㌔はペースを上げて走りました。今後も、日中に走るよう心掛けたいと思います。(前回パート3の分→クリック


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