走快エイトの気まぐれ人生

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校長先生と対談

2011年04月21日 13時42分40秒 | PTA&学校(19年度~)
19日(火)私が夜勤で不在中の我が家に、地元A小のH校長先生がいらっしゃって、学校の評価委員への就任依頼がありました。我が家は、A小に無償で山林を教育利用のため貸与していることから、A小では私の父が「大(おお)ちゃん山の先生」と代々引き継がれていることが理由のようでした。父が無理なら私では如何とH校長が話したため、女房からメールで連絡がありました。

そこで、20日(水)夜勤から帰る途中にA小へ寄り、校長先生と話をしてきました。A小は、昭和57年にオープンした町の2番目の小学校で、私の3人の子がお世話に成り、私自身も平成10・11年度にPTA会長を務めたご縁のある学校でした。私は22年度に町の教育委員会を評価する評価委員会の代表を務めていましたので、再び町からその大役を依頼される可能性が高いです。

そこで、H校長に教育委員会と調整して欲しいとお願いし、電話してもらった結果、23年度も町では私に大役を依頼する予定と判明しました。一人で両方を兼務することは差し支えないとのことでしたが、それでは会議出席の数が増して本業に差し支える旨を説明し、A小の方はお断りすることに。個人的には、教育委員会の依頼を断り、A小の方を優先したかったのですが、それは無理でした。

昼休み中にA小を訪れ、校長室で校長先生と二人きりで話せたのは15分程度でしたが、とても有意義な一時を過ごせました。H校長は、教員生活を始めたのが私の母校であるB小だったそうです。定年まであと2年、できれば想い出深い我が町の小学校で終わりたいと仰っていました。隣町にお住いの方なのに、我が町をいかに愛しているか話して下さり、聞いていて嬉しかったです。


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