念願の県大会出場決定

１４日に書いた娘の応援ブログの続きです。１３日に地区大会(正式名称：○○郡市バレーボール選手権大会)初日を全勝(３勝)で飾った娘のチームは、２０日の３戦で頑張り、県大会出場の権利を勝ち取りました。

初戦は、強豪のＹ中。娘のチームは、全員が相手にのまれてしまったかのようで、緊張のあまり全く普段どおりの力が出せませんでした。サーブは続けて失敗するし、相手のサーブをレシーブできず自滅といった状態でした。Ｙ中の選手だって、つまらないミスをしたり、つけいる隙はあったはずです。応援にかけつけた多くの親が、平常心で戦えば勝てた試合だったと悔やんでいました。その後、敗者復活戦に進んだのですが、ようやく本領を発揮し、まるで初戦とは別のチームの如く相手を寄せ付けない強さで２連勝しました。

２１日の大会３日目は、これまで勝てなかった宿敵のＨ中に、接戦をものにし勝てました。しかし、次の試合で優勝常連校のＮ中とあたり負けてしまい、結局娘のチームは地区大会４位というポジションで県大会に進むことになりました。娘が言うには、４位だと県大会の初戦にＮ中とあたってしまうそうですので、油断は出来ません。今が伸び盛りの選手たち、ベストを尽くせば必ず良い結果がついてくるはずです。You can do it頑張れ

マリナーズがパドレスに３連勝

今日は休日でしたので、応援しているシアトル・マリナーズの試合を楽しみにしていたのですが、放映はありませんでした。インターネットで調べたところ、イチロー選手による３安打の猛打賞の活躍もあり、マリナーズが交流戦でパドレスをスウィープ(３戦とも勝つ)したことが分かりました。　これで、チームの成績もア・リーグ西地区で３位を堅持し、このまま好調が続けばトップ２チームに追いつく可能性が出てきました。

イチロー選手の個人成績も、先日打率が３割に達し現地時間５月２１日の時点で．３１４まであがってきました。また、彼が毎年目標としている年間２００本安打についても６０まできて、とうとう安打数がトップのテハダ／Ｍ．ヤング両選手に追いつきました。打率では、ようやくベスト２０入りしたところですが、安打数をみると既にトップに並びましたので、今後はブッチギリといって欲しいものです。

イチロー／城島両選手についてのコラム記事を見つけました。