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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

恩師の気になる言葉

2008年02月05日 13時52分29秒 | PTA&学校(19年度~)
「スポーツの一流選手は、上手に手を抜くことを心得ている方が多い気がします。」これは、今朝ほどPTA活動で登校した際に、職員室でお会いしたA先生が感慨深く仰っていた言葉です。先生は、長男がお世話になった男子バレー部の顧問というだけでなく、県内で男子バレーの役員をしている素晴らしい方です。前任校にいらっしゃる頃から、熱心なご指導でたいへん有名でした。

A先生曰く「大学生まで運動部で頑張ってきた経験があるけれど、先輩や指導者のいうことを真面目に聞いたことにより、怪我をして長くプレーできなくなった仲間をたくさん知っています。私自身も大学時代に腰を痛めてしまい、しばらくプレーできなかったことがあるのです。最近では、手を上手に抜くテクニックがある選手こそ、将来伸びるのではないかと考えています。」

中学時代は、身体が大人に向って急激に成長する時期ですが、この時期にあまり無理して頑張りすぎると、身体を壊したり、「いわゆる燃えつき症候群」のように、ヤル気をなくしたりしてしまうようです。そう言えば、娘と一緒に中3で県大会に2度出場したバレー部の仲間で、高校もバレーを続けているのは半数だそうです。これも間接的には関係あるのかなと思いました

ゲラ刷り

2008年01月29日 08時24分43秒 | PTA&学校(19年度~)
今朝は、22日に入稿した原稿のゲラ刷りが届きます。昨日のうちに校正依頼書は自宅で作成済みですので、印刷会社の担当者からゲラ刷りを3部受取ったら、まず校長先生とPTA会長に校正依頼をお願いします。そして、来週火曜の5日が第1回の校正となるため、間に合うようゲラ刷りを回収予定です。残る1部はPTA室内の広報用の棚に保管します。

当初、10時に印刷会社の方が来校されるので、その前に広報委員で集まろうと考えていました。しかし、よく考えてみたら、今日はゲラ刷りを受取るだけなので、同じ時間に集まらなくても構わないことが判明し、「ゲラ刷りを棚に置いておきますので、グループごとに誘い合って都合の良い時間に見てチェックして下さい。」と事前にメンバーには連絡しておきました。

さて、ゲラ刷りがようやく見られるわけですが、とても楽しみです。今回は時間がなくて、原稿のまとめ役を頼りになるAさんにお任せしてしまいました。広報委員長としては恥ずかしい話ですが、入稿前に他のグループの文章を見られず、全体の把握が出来ていなかったのです。それでも、優秀なメンバーが集まっていますので、心配は要らないと信じていました。

1学期に広報紙を作成した際は、3回校正をしました。今回は、なんとか2回でおさめ発行までもっていきたいので、文字の誤字脱字や色のコントラスト、写真の配置など、細かい点まできっちりチェックし、1回目の校正に備えたいと思います。今日は、登校しPTA活動をした後、そのまま出勤し正午から20時半まで勤務です。忙しいスケジュールですが、頑張ります。

今年初の運営委員会

2008年01月26日 12時18分10秒 | PTA&学校(19年度~)
今日の午前中は、今年初となる第5回運営委員会が開催され出席してきました。現在作成中の広報紙に運営委員会の模様を掲載しようと、担当のAさんが急遽デジカメを持って来てくれました。当初は、私が撮影を任されていたのですが、運営委員の私が会議室内をうろうろするのもおかしいので、昨日になってAさんにお願いすることになりました。カメラマンが私では、私が写りませんし…

会議は、司会進行を務める副会長による「開会のことば」で始まり、PTA会長そして校長先生のあいさつがあり、事務局を含めた各委員会からの報告事項、最後に協議事項となりました。次年度の予算を考える時期でもあり、話題は今期の予算や委員会の活動に焦点があてられ、事務局から先日オールカラー印刷を決めた広報委員会に対し予算範囲内であるが金額がかさむとクレームがありました。

1学期に広報紙を発行した時点で12万円かかりましたので、事務局からは予算を有効に使うよう指示されていました。仕方なく2回目の発行は半分の頁のみカラー印刷の予定でしたが、11日の企画会議の際に回収した原稿や写真を検討した結果、広報委員の総意でオールカラーに変更したのです。掲載する風景写真などの魅力を読者にアピールするにはオールカラーが必要となったのです。

なぜ事務局に相談せず変更したのか?予算の範囲内ならいくら使っても良いと思っているのかと尋ねられ、広報の正・副委員長及び特別参加のAさんで事情を説明しました。他の委員会や校長先生から助け舟を出してもらえ、なんとか事務局から「現状のままでOK」と承認を頂きました。しかし、「今後は突然の活動変更については、事務局に連絡を。」と言われ、今回のことを陳謝しました。

副委員長のBさんからは、「次回の運営委員会は広報紙発行の翌日ですね。これだけ皆さんにアピールしたので、オールカラー印刷がなぜ必要だったか納得してもらえるよう、校正をしっかり行いましょう。責任重大で緊張してきました。」と言われ、同感でした。でも、これで、ますます29日に出来上がってくるゲラ刷りを見るのが楽しみになりました。素晴らしい広報紙が作れるよう頑張ります。

次期PTA役員の推薦

2008年01月23日 17時32分36秒 | PTA&学校(19年度~)
先日、中学校のPTA役員選考委員会から「平成20年度PTA事務局役員の推薦について」という手紙と推薦書用紙が届きました。例年きちんと女房と話し合って適任者を推薦書に記載して投票しているのですが、これまで私の推薦した方が事務局役員(会長1名・副会長2名・幹事3名・他2名)に選ばれたことはありません。

PTA会長を小・中と5年間歴任している私は、筆跡や推薦理由の文章で選考委員の方に正体が分かってしまい、投票しても相手にしてもらえないとさえ勘ぐってしまいます。そこで、今回は女房に書いてもらうつもりです。現在のPTA会長は女房の兄ですが、4月から自治会の副代表となるそうなので、兼任は可哀想ですね。

広報紙の入稿~携帯

2008年01月22日 11時18分25秒 | PTA&学校(19年度~)
今朝は9時に登校し、広報紙の入稿準備を広報のメンバーで行いました。優秀な方が多いので、欠席者の分担もきちんと引き継がれており、なんとか半数の出席者で無事に入稿が出来ました。10時に印刷会社の担当者が来校され、原稿を渡しました。1週間後にゲラが届くので、見るのが楽しみです。

今年最初の広報会議

2008年01月11日 18時43分10秒 | PTA&学校(19年度~)
今日は夜勤明けでしたが、今年最初の広報委員会企画会議に出席してきました。14名のうち、4月から1度も顔を出さない1名の他にも休むメンバーが多く、たった8名のみの活動でした。午後1時集合でしたので、12時半に帰宅した私は、急いで昼食・着替え・企画会議の資料準備を済ませ登校しました。すると、なんと12時から集まって活動しているメンバーさえいて、驚きでした。

仕事による精神的&肉体的疲労により体力的にきつかったけれど、広報委員会のメンバーと再会できて色々話をしているうちに、元気がもらえました。また、2月22日発行予定のPTA広報誌の青写真も具体的にできてきたので、一層やる気が沸いてきました。今回は写真が予想外に多くなり、当初は半分が白黒予定でしたが、予算が余っていたことから8ページオールカラーに変更となりました。

広報の取材

2008年01月05日 14時57分38秒 | PTA&学校(19年度~)
今日は指定休(4週間ごとに時間調整でもらえる休日)でしたので、昨日からの連休となりました。2学期末にバスケ部顧問の先生を通じて予約したバスケ部サポーターの皆さんへの取材をするため、午前10時過ぎには登校しました。体育館の中は、生徒が半袖シャツと短パン姿でコートを走り回っているのが信じられないくらい寒かったのですが、じっと練習が終わるまで2階席から見守っていました。

実は、2月末に発行予定のPTA広報誌で部活動のサポーターについて特集を組んだのですが、誰が取材にいくか決まらず、委員長の私自らがバスケ部の取材にいくことになったのです。どうせなら次男が所属している野球部の方が好都合だったのですが、野球部はAさんが希望していたので譲りました。結局は3時間待って、ようやくサポーターの皆さんと顧問の先生へのインタビューとなりました。

代表である男性のBさんを中心に、皆さんがとても和やかな雰囲気で答えて下さいました。メンバーは10名おり、年齢構成は39~44歳、全員が本校の卒業生で元バスケ部だそうです。社会人になっても毎週土曜の夜に町の体育館でバスケを楽しんでおり、祭日や土日には中学の後輩たちのため、技術指導や試合の審判をしにきてくれているのだそうです。本当に面倒見のいい人たちばかりでした。

Bさんが中学の2年後輩にあたることを初めて知ったのですが、これまでも度々Bさんを中学校の行事ではお見かけしていました。私がPTA会長時代、副会長だった2年後輩のCさん(元バスケ部)とも同級生ということになります。Bさんをお見かけする時はだいたいCさんが一緒でしたので、夫婦でないけど仲良しな二人の関係がちょっと気になっていましたが、これでやっと謎が解けました。

今年最後のPTA集会

2007年12月12日 08時20分52秒 | PTA&学校(19年度~)
ちょっと前になりますが、1日(土)に第4回運営委員会があり、PTA事務局役員・各委員会の正副委員長・校長&教頭先生が勢揃いしました。協議事項の中で、毎年8月最後の日曜に行っている奉仕作業後の「PTA交流会」の継続について話合いました。長男が入学した5年前は、体育館前の屋外でバーベキューをしながら先生と保護者が交流し合い、時には余興として合唱や落語などがあり、とても素晴らしい行事だと感じました。

それが、数年前から担当役員の意見により、準備が大変なので体育館の屋内で仕出し弁当を食べながらのゲームが主流となり、先生と保護者の交流する時間が充分持てなくなってきました。今年は、交流とはかけ離れた「男先生の女装コンクール」まで行う大脱線ぶりで、だんだん本来の意義が形骸化してきた感じがしました。進行役の副会長は、出席者からの意見を充分に聞こうともせず、多数決で交流会継続の可否を決めようとしました。

その場の雰囲気では、ほとんど交流会の中止が決定のようでしたが、即決するには無理があると思いました。「もう少し考える必要があるので、今日の出席者が各委員会に持ち帰り、多くの役員と話合い、再び1月の運営委員会で検討したらどうですか?」と私が訴え、賛成多数で私の意見が認められました。好き勝手に事を運んでしまおうとする事務局の暴走が心配ですので、今後も私は厳しい目でPTA運営に携わっていきたいと思います。

昨日は広報委員会による今年最後の企画会議がありました。幸いにも、忘年会による二日酔いもなく、無事に委員長としての司会進行役を務められました。3学期開始早々、すぐに記事の編集やら写真・イラストのレイアウトが出来るよう、各役員の分担を決めました。優秀な方が揃っているので、コツコツ各自&各グループで下準備を進めていって欲しいものです。もうすぐ執筆依頼中の校長先生・事務局・各委員長から原稿があがってくるので、内容が楽しみです。

ラッキー

2007年12月07日 15時58分49秒 | PTA&学校(19年度~)
今日の午後から、事前の予約を取ったうえで地元の市町村役場に行きました。お目当ては、先日開催されたふるさと祭りに演奏で参加した中学吹奏楽部の生徒たちの写真を頂くことでした。メールでは「有料でも構いませんので、差し支えなければ広報誌に掲載するため、写真を譲って欲しい。」とお願いしていました。

今日お世話になった企画政策課には、教育委員会から異動された職員が数名いらっしゃいました。事務室に招き入れられると同時に、写真50枚がダビングされたCDディスクを無料でプレゼントして頂けました。立ち会ってくださった3名の職員の皆さんとは挨拶も立ち話で済まし、早々に失礼しました。

その足で、教育委員会に寄りました。現在は青少年相談員の関係で、かなり親密な交流をさせてもらっています。すぐに応接セットに案内され、コーヒーを出され、いつもお世話になっている社会教育担当の皆さん3名と歓談しました。すると、偶然にも、お茶菓子にシュークリームを頂くことができました。

有名なケーキ屋からお土産に買ってきた男性職員が、シュークリームの入った箱を持ち、教育委員会の同僚に配っていた際、「そろそろ○○さん(走快エイト)がいらっしゃるだろうと思い、買ってきたんですよ。」と冗談交じりに言われた時には、とても恐縮してしまいました。予想外のもてなしに、今日は運がついていると思いました。

車椅子バスケの妙技

2007年12月05日 09時20分37秒 | PTA&学校(19年度~)
昨日は、次男の中学で人権集会がありました。保護者も参観OKとのことで、どんな行事か見てきました。まず、生徒が集めたプルタブや廃品回収のお金で購入した車椅子1台について町社会福祉協議会代表者への贈呈式がありました。そしてお目当ての車椅子バスケで3年連続全国制覇中の千葉ホークスの選手4名が現れ、トークと競技の実演、そして車椅子の体験がありました。

選手の皆さんは、4名とも脊髄損傷による下肢麻痺で車椅子に乗っているそうですが、プレイ中はフィギュアスケートのような華麗なターンも交えた迫力満点の動きで、健常者顔負けでした。リーダーのTさんの話では、高3の時にバイク事故を起こし下肢麻痺の状態になったけれど、車椅子バスケに出会って、仲間・目標・夢が生まれたのだそうです。

Tさんが挙げた大切な三つのキーワードは、夢・出会い・感謝でした。「この中で、夢を持っている人は手を挙げて。」という問いかけには、3年生だけが、数十名手を挙げていました。質問コーナーでも、手を挙げるのは3年生が殆どでした。1・2年は遠慮していたのでしょうか。この集会で、子どもたちは障害者を見る目が変わったことでしょう。

実は凄い行事だった

2007年11月21日 13時20分37秒 | PTA&学校(19年度~)
うちの中学では、文化祭にロードワークというユニークな行事を行ってきました。残念なことに、今年度からは交通事情などを考慮し別の行事に変えられてしまったのですが、卒業生の私たちには素敵な思い出となっています。10m程の綱をクラスメート12人前後で持ち合いグループを作り、30km以上ある距離を1日かけて歩き通す、いわゆるウォークラリーです。

今日、広報委員会の企画会議で登校し、会議が終わり職員室に寄ると、K先生(←クリック)にお会いしました。K先生は、既に退職されている方ですが、スクールサポートという制度で、町が英語教師の補助などのため週3日で雇用しているのだそうです。私が30年以上前、中学にあがって初めて英語を教えてくださったのがK先生でした。

K先生が仰るには、昔うちの中学の先生でフィールドワークという活動を学んだ経験を持つ方がいらして、生徒が責任を持ってこなせるようその活動を工夫して生まれたのがロードワークだそうです。私の中学時代は、文化祭1日目に記念講演&合唱コンクール、2日目にロードワークをしていました。3年間とも天気に恵まれず、雨に悩まされたり泥で体操服が汚れたりして大変でした。


職場体験

2007年11月08日 17時32分54秒 | PTA&学校(19年度~)
次男が通う中学では、2年生の職場体験がありました。たまたま隣町の大手量販店に女房が立ち寄った際、洋服売り場に次男の先輩に良く似た男子生徒が制服姿で立っていたそうです。この前の日曜に車出しで女房が乗せてあげた生徒でしたので、相手も女房の顔を覚えており、お互いに手を振り合ったそうです。

次男とは学年が違う2年生の学校行事であり、女房は今日が職場体験の日だったことを知りませんでした。まさか野球部の先輩二人が、平日の昼間に隣町の店で働いており、それに出くわすとは、女房の驚いた顔が見たかったような気がします。ちなみに、高3の長男の時はJRでトイレ掃除、高1の長女は幼稚園で園児の面倒をみました。

私たちが中学生時代には、職場見学や職場体験といった学校行事はありませんでした。東京のある地区では1週間もその行事をするとあって、先生方の下準備や協力してくださる皆さんは物凄く大変だといった番組をいつかNHKで見たことがあります。それにしても、将来の就職を考えると、実に素晴らしい行事だと思います。

最優秀賞ゲットだぜ!

2007年10月27日 16時48分07秒 | PTA&学校(19年度~)
今日は、うちの中学の体育館で文化祭が開催され、そのメインが合唱コンクールでした。ビデオカメラで様子を撮影してきた女房に聞くと、次男のクラスが第1学年の部で最優秀賞、つまり優勝を飾ったのだそうです。多少は「思い入れ」もあるでしょうが、次男のクラスの男子だけが各クラスの男子の中で最も声が出ており、女子の声とのバランスも良く、3年生にも負けないくらい素晴らしかったそうです。

最初に1年の5クラス、次に2年の4クラス、最後に3年の5クラスが、クラスで選んだ曲を歌い競いました。次男のクラスは、1年の部で最後に登場し「涙をこえて」を合唱しました。一昨年、長女が2年の時に歌った「COSMOS」が、2年生のあるクラスで歌われており、懐かしく感じました。このコンクールの模様は毎年CD録音され、卒業生にはお祝いに3年分のものを編集して贈られています。

プログラムに書かれていた校長先生の文章を抜粋してご紹介したいと思います。「4月から毎日校長室に聞こえてきた歌声は、ここにきて一段と美しい響きとなってきました。いままでになかったもの(音、和、絆)を創り出す、まさに創造です。そして、どのクラスも一人ひとりが心を一つにして取り組んで来ました。ここまで頑張れるのは、心の根底に、クラスの団結を願う皆の思いがあるからこそと思います。」

辛らつなアドバイス

2007年10月25日 09時30分55秒 | PTA&学校(19年度~)
昨日、広報委員会の企画会議に集まった役員7名で、「幽霊役員」と化したAさんについて、どう対応すべきか話し合いました。Aさんへは電話とFAXで連絡してきたのですが無視され続け、他に名案も出ませんでした。このままだと、AさんはPTA活動を全くせずに1年を終えるかもしれません。帰宅後にネットを通じ、AさんにPTA活動をしてもらう名案を募ったところ、次のような辛らつなアドバイスがありました。

『もう少し、大きな心で接してみてはいかがでしょうか?あなたは、PTA活動できる、ある意味恵まれた環境にある方です。(中略)近年、所得の2極化が顕著になり、パートのダブルワークや、だんなさんを含めて、一家総アルバイト世帯が増えているのも事実です。大企業の冬ボーナス平均が90万円を超えましたが、その同額を1年かけて働いて得ている人もいるのです。その、生きていくのが精一杯な人たちに、これ以上、何の役務を義務付けるのでしょう?(中略)

私は、精一杯生きている人たちが、「止む止む、PTA活動に参加しない」のに、「過剰な督促状FAX」「過剰な勧誘電話」は、PTA活動の本来の目的をあきらかに逸脱しています。「PTAの幽霊役員を立ち直らせる方法とは?」と、幽霊扱いまではまだしも、「立ち直らせる」とは、思い上がりと、エゴの塊を感じ、大変残念です。あなたが、黒一点で、盛り上げようと言うのは、「PTA全体」のためというより、「あなた自身の株を上げる行為」にしか見えません。(中略)』

回答者は私のことを全く知らない方とはいえ、ここまではっきり私と正反対の考え、PTAに対する想いを述べられたのには本当に驚きました。今まで10年以上もPTA活動と係わってきて、しかも会長を小・中学校で通算5年務め、大勢の保護者や先生方と知り合ってきましたが、上記のような考えを持つ人の存在を初めて知りました。上場企業の元人事担当者からの回答であり興味深かったので、敢えてブログで紹介させて頂きました。

2学期初の企画会議

2007年10月24日 16時46分47秒 | PTA&学校(19年度~)
今日の午前中は、2学期に入って初めての広報委員会による企画会議がありました。気の合う広報委員の仲間と話し合い、そろそろ次の広報誌の準備をしましょうということになり、3週間前に私から他の13人の委員に召集をかけました。しかし、仕事などの用により半数の方は欠席で、たった7人の寂しい企画会議となりました。

私が前回、他の委員にお会いしたのは6月22日の第3回公正の時でした。殆どの委員の皆さんは広報誌発行の6月27日に勢揃いしたのですが、私は次男の参加した青い麦の子ふれあい運動会のため佐倉市に出かけ、当日は欠席していたのです。本当に久し振りにお会いする委員の皆さんは、相変わらず若々しく元気そうで何よりでした。

出席者は半数とはいえ、せっかく集まったので次号の広報誌準備のため大枠だけでも決めておこうと、①発行日は2月22日②8ページ構成でカラー印刷は1・5・6・8ページのみ③印刷は前回と同じ会社に依頼④次回の企画会議は11月21日に開催という4点を決めました。内容については、各自でアイデアを出し合うのみでした。

今年中に青写真を作り終え、校長先生・PTA会長・各委員会の代表者の皆さんに原稿依頼をし回収まで済ませておければ、年が明けてからスムーズに作業が進みそうです。例年繰り返しているワンパターンには囚われず、読者が喜ぶような一捻りした企画をたくさん盛り込みたいと思います。広報誌作成への情熱が、復活してきました。

写真は学校前の風景で、畑に作られた落花生のボッチは近所でもたくさん見かけます。