学生時代の親友で、22日(金)には新年会で一緒に飲んだくらい交流のある羽根田君(これから紹介する本の作者ですから、実名を出しました。)が、最近自信を持って書き上げた『山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か』をご紹介したいと思います。彼は、これまでにも多くの山岳書を執筆してきています。今回の本は、目次しか見ていませんけれど…
19歳の頃、彼の家に泊まったことがあります。アルバムを見せられてビックリ!山登りが好きと話には聞いていてけれど、山の風景や山登り中の写真ばかりでした。世の中には、こんな変わり者がいるのかと、カルチャーショックを受けたものです。現在は、沖縄出身の奥さんの影響か、1年の半分近くは沖縄に住み、海にも興味を持っているとか…
タイトルに書いた売上1位?の意味ですが、神田神保町にある書泉グランデという書店の山岳書コーナーで売り上げが1位を記録したのだそうです。平凡社から出版された1月の新刊で、256ページ税込みで定価798円です。多少でも山に興味のある方は、一読されることをお勧めします。著者紹介を見れば、私こと走快エイトの年齢や出身校が分かるかもしれません。
最後に、この本の概要を掲載させて頂きます。
≫ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ、誰に起きても不思議ではない。「自分だけは大丈夫」「私は危険な山には行かない」-------そんなふうに考えているとしたら、あなたも“遭難者予備軍”だ。“明日はわが身”にならないために、今こそ、「山でのリスクマネジメント」を考える。
19歳の頃、彼の家に泊まったことがあります。アルバムを見せられてビックリ!山登りが好きと話には聞いていてけれど、山の風景や山登り中の写真ばかりでした。世の中には、こんな変わり者がいるのかと、カルチャーショックを受けたものです。現在は、沖縄出身の奥さんの影響か、1年の半分近くは沖縄に住み、海にも興味を持っているとか…
タイトルに書いた売上1位?の意味ですが、神田神保町にある書泉グランデという書店の山岳書コーナーで売り上げが1位を記録したのだそうです。平凡社から出版された1月の新刊で、256ページ税込みで定価798円です。多少でも山に興味のある方は、一読されることをお勧めします。著者紹介を見れば、私こと走快エイトの年齢や出身校が分かるかもしれません。
最後に、この本の概要を掲載させて頂きます。
≫ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ、誰に起きても不思議ではない。「自分だけは大丈夫」「私は危険な山には行かない」-------そんなふうに考えているとしたら、あなたも“遭難者予備軍”だ。“明日はわが身”にならないために、今こそ、「山でのリスクマネジメント」を考える。