スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その129~

2014-02-03 07:43:55 | 食~居酒屋

米・水・酒  和浦酒場

浦和区仲町1-8-8  (浦和駅西口徒歩4分 高架下)

TEL  048-824-0701

無休  17:00~24:00

オープンして13年。評判の良さを耳にして行ってみた。

今や和浦グループは6店舗に

拡大している。姉妹店として「和浦酒場式」

「BAR WAITS」 「La Scala Bar」 「BAR KUDAN」

「634 和浦バル」。 陽気が良くなると店外で

屋台みたいにして飲める。

店内はカウンターと、テーブル席。売りは酒と魚(築地

直仕入れ)だ。旨いもんを追及していて和食屋の

クオリティを気軽に楽しめる。

洗練された逸品ぞろい。しかもリーズナブル。

その日に入荷した旬の食材を黒板でチェックできる。

酒の肴にピッタリのものばかりで目移りしてしまう。

お通しがとん汁とは珍しい。しかし順番が

逆の様な気がする。スタートは水っぽいのは

避けた方がいいのでは。

寒い冬は即おでん。牛すじ、きくらげ、つみれ

そして大好物の大根。上質な昆布と鶏の手羽先で

出汁を引いているとの事。上品な味だった。

里いものおでん。これはちょっと珍しい。

トマトのおでん。これはうんと珍しい。食材としての

トマトは、使い方によって幅広く変化するものだナ―。

カキの天ぷら。変り天ぷらは他の店ではまった。

日本料理の技術「天ぷら」は素材とピッタリ

合うと素晴らしいメニューになる。

鶏の唐揚。当店でなぜか大人の唐揚という

表現に成っている。

東京うどと鯛わたの和え。これはお勧めだ。

聖護院蕪甘酢。出て来た時は「なにこの蕪」

と思って店の人に聞いたらスプーンで仕込んだとか。

 



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