スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その434~

2019-06-28 05:54:07 | 食~和食

和酒和膳 和つき

さいたま市浦和区岸町3-16-7 蓮見ビル1F

TEL 048-711-8116

定休日 月曜日(令和元年7月から)・金曜日ランチなし

https://watsuki2018.com

場所は旧中仙道、調コミュニティセンターの真向い、

以前ブログ紹介(2019-4-20付ブログ)した

蕎麦屋さん(満寿屋さん)の2~3軒隣にある。

半年前の2018年12月13日のご夫婦で開業した日本酒と和食のお店です。

木のぬくもりを感じる空間にカウンター6席と

テーブル、ソファー席に分かれ全部で20席の造りだ。

ご主人は料理一筋28年、銀座髙級老舗割烹店仕込、

又、大阪の超有名老舗割烹料亭でも料理人を務めた経験もあるそうだ。

そして居酒屋チェーン店のメニュー開発にも携わったとか。

まだ若々しい女将の奥さんは浦和出身ということでこの地にオープンしたのでは?

このケースは最近よく聞くことが多い。

ランチメニューの目玉「花龍膳」 1,300円(税込)

メインのおかずは、本日の焼物 鮭のハラス焼、金華鯖の開き、

又、本日の揚げ物 鶏の唐揚げ やみつきの醤油味、

チキン南蛮 タルタル添えの4種類から選べる。

それ以外に刺身、煮物、小鉢2品、それに香の物、味噌汁、デザートが付いている。

それが大きな籠の中に入っていて目にも美しく楽しい。

当店は美しさや色合いも大切と考えて盛りつけにも工夫をしているとか。

味の方も刺身はすごく新鮮だし材料にこだわりを感じ、

読者の方々におすすめできる。

デザートは杏仁豆腐。

奇をてらわず、王道レシピの素朴なデザートだが、味は奥深い。

又、器の方も女将の父の手による味のある陶芸作品を使っていて、

より料理を盛り立てている。

和つきさんのおしぼりは一般的なものとは全く違っていた。(下のグリーンのもの)

これを見て思わず聞いてしまった。

「これは使い捨てですか?」

もちろんそうだと。

かわいらしい柄が書かれたこのおしぼりは、

わざわざ京都から取り寄せているとか。

これらは夜のメニューか。

とりあえずから始まって、刺身、サラダ、焼物、煮物、揚物、

お食事、汁物、デザートと続く。

目に留まったメニューをあげると

①薫るポテトサラダととろり玉子のせ 550円

②梅水晶 450円

③総州古白鶏吟譲焼き 790円

④ふわふわ月見つくねの鉄板焼き 650円

⑤大将自慢の鶏の唐揚げ 650円

⑥ホタテのクリーム春巻き 650円

⑦和つきめし 690円 等々

美和食と同時に当店では全国各地より厳選した銘酒が堪能できるのも

日本酒党にとってはたまらない。


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