スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その566~

2021-12-23 06:32:23 | 食~洋食

食堂 ヨリミチ

さいたま市南区南浦和3-10-2 亀井ビル1F

TEL 048-799-3886

定休日 日曜日

行きつけのガソリンスタンドの前の和食レストラン

「和ダイニング アズ」(2014-10-2付~その180~)が閉店。

その後、洋食屋さんが今年6月24日にオープンしたとの事で、

ガソリン給油がてら行ってみた。

店名ヨリミチは毎日寄り道がてら来て下さいという意味で付けたとか。

店内は基本的には前店の居抜きでほぼ同じ。

席は23席あるそうだが、玄関前のカウンター席はコロナ感染防止の

ソーシャルディスタンスを取るためか椅子が撤去され、

その代わりカウンターの上に冷蔵庫が置かれていた。

新型コロナは本当に飲食店に細かいところまで影響を与えているのがよくわかる。

ランチメニューはコロナ禍で効率を考えてか4種類しかない。

①ヨリミチミートライス ②ポークカリーライス

③厚すぎるジンジャーポーク ④醤油麹唐揚げ

全て1,100円。

これにはメイン料理、小鉢、浅漬け、味噌汁、ご飯にドリンクが付いている。

お店の人にオススメを聞き、10食限定のジンジャーポーク(1,100円)をお願いした。

「これが食べたかったんだよね!

夢のような厚切りの豚肩ロースをヨリミチ特製のジンジャーソースで絡めた逸品。」

ライスはこだわりの山形つやひめ。

確かに豚ロースの厚みはすごかった。

このメニューは予想以上の納得感はあった。

この女性は当店の若女将か?

味噌汁をお椀に丁寧に盛る所作は優雅であった。

カウンター奥の黒板にはディナーメニューが書かれている。

料理が出てくるまで暇だったのでよく黒板の内容を読んでみると

何か山形にこだわりがあるようだ。

一つは山形郷土料理、二つ目に山形のだし冷奴、そして山形米ごはん。

山形づくしだ。

外の看板には4つのランチメニューがテイクアウトもできるとある。

当然若干安く提供されている。


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