スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

武蔵松山カントリークラブ

2022-10-11 18:34:28 | ゴルフコース

https://www.musashimatsuyama.co.jp/

関越自動車道・東松山インターチェンジより10分程の所にある当クラブは

昭和60年(1985年)9月18日に開業した東松山市の岩殿丘陵に広がるフラットでゆったりしたコースだ。

向かい側には清澄ゴルフコースがある。

(2019-12-6付ブログ参照)

シンプルなレイアウトで広々としたロビーとフロント。

天井はアールにしてトップライトを設け自然光を採り入れている。

当クラブハウスの設計は三菱地所が担当し、施工は清水建設が行った。

最近のセーフティーボックスも自動化が進んでいる。

ホルダ番号をセンサーにタッチして扉番号を押し、ここのは念を入れて指紋登録をし貴重品を入れる。

慣れればすごく楽だ。

一昔前はフロントで貴重品袋に入れて預けたのに。

ここのロッカー室はちょっと古めのスタイル。

なにか冴えない雰囲気だ。

キャディマスター室の前に控えめに今日のグリーンコンディションが表示されていた。

9.3フィートのスピード、やや速めか。細かめの数字だ。

クラブハウスから見たコース全景。

よく手入れされた松の木が点在していて実に美しい。

このコースの設計は一時期大活躍していた新井規矩雄プロ。

帽子がトレードマークだった。

コースの施工は清水建設が担当した。

ちなみに飯能パークカントリークラブは当クラブと姉妹コースになっているそうだ。

コースにはエチケットマナーを守りましょうということで

ドレスコードの図が張り出されていた。

また、フェローシップ委員会から「シャツの裾はズボンの中に入れてください」と。

確かに最近若い人の服装の乱れがとても気になっていた。

ゴルフは紳士のスポーツということが薄れてきた。

アウトNo1のロングコース。

とてもよく整備されているのがよくわかる。

本日のキャディさん。

ベテランキャディで大当たりだった。

コースの途中、ほとんど見たことがない陥没した大きな穴を発見。

原因は何だったのだろう?

No5ミドルホール。

今やカートに付いているナビは必須な機械となっている。

ピンまでの距離、グリーンのアンジュレーション、

コンペの成績など様々な情報がわかる。

No8のショートホール。

全米プロで注目を集めたチャンピオングリーンを2年前から採用。

繊細なグリータッチが体験できる。

アウト最終のNo9ロングホール。

当コースは松が多く、コース内は松林を巧みに利用してセパレートされている。

2階レストランの風景。

シューマイを蒸すコーナーもあった。

これが当クラブのランチメニュー。

まぐろ祭り、クラブのおすすめ、夏の素材祭り、週替りメニュー、

料理長のおすすめなど、メニュー内容は多彩だ。

そしてカロリー数が記載されている。

これは良いことだ。

レストランの入り口には、あんドーナツ、絶品カレーパン、

だし巻き(京の台所・錦市場・錦平野)などのテイクアウトの看板が

帰りのおみやげにと訴えているようだ。

海鮮ちゃんめん・ミニ炒飯セット1,815円(税込)を注文。

20食限定で、915キロカロリー。

本格九州チャンポンを関東仕立てのスープでスパイシーな味付けに仕上げたそうだ。

野菜たっぷりの自家製海鮮ラーメンだ。

お腹がいっぱいになって重い体を動かしながらインNo10ミドルホールへ。

谷越えのショートホール。

とてもメンタルな美しいホールだ。

一緒にまわった若手の不動産会社の社長さん。

若い人のボールはインパクトの動きが我々年配者とは違う。

音が金属音で飛ぶこと、飛ぶこと。

スミダマンもそういう時代があったのだ。

最終のNo18ホール。

池を挟んで対になったクラブハウス前の18番そして9番は

広々としたフェアウェイが自慢の名物ホールだ。

当コースは総じて戦略性が高く、また挑戦したくなるような素晴らしいコースであった。

2階にあがると一瞬、博物館と錯覚してしまいそうな

大きな江戸図屏風が展示されていた。

これはすごい。

こちらはゆったりしたソファーが置いてあるラウンジ。

ここに座ってゴルフ談議に花が開くことだろう。

恒例な朝の行動スケジュール。

浴室と脱衣室コーナーをパチリしてきました。

朝7時半です。

よくやるよネ、我ながらアッパレです。

 

 

 


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