スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その15-Ⅲ~

2022-10-09 06:33:50 | 食~ラーメン・中華

自家製麺 鶏そば 一瑳

さいたま市浦和区東高砂6-1

TEL 048-822-6611

定休日 無休

昼の部11:00~15:00 夜の部18:00~25:00

https://www.instagram.com/torisoba_issa/

(2011-4-21付、2021-1-16付ブログ参照)

浦和エリアでラーメン部門人気No1を維持し続けている超人気店「一瑳」さんが

先日アップした浦和駅西口再開発事業により西口から東口、

当社スミダワン近くの前地通り入口のところに移転。

2022年5月29日にオープンした。

当店はとことん鶏にこだわった人気ラーメン店で、

2020年、2021年の百名店に選ばれている。

これが新店舗の全容。

全体的に黒とグレーのモノトーン基調で腰壁の一部に化粧用の大谷石が貼られていて、

とても落ち着いた仕上りになっている。

店外にはウエイティング用の椅子が用意されていて必ず列ができている。

左サイドの小さなガラス窓のところが自家製麺を打っている製麺室になっている。

5月29日のオープン以来、天気と陽気が良い日、

そしてあまり列が長くない日、仕事が忙しくない日を選んで

新店に行こうと思っていたが、約3ヶ月ちょっと経過してその日が来た。

(このウエイティング列は食べ終わって店を出た時の列で

入店する時は6~7人のウエイティングだった。)

外のウエイティングの場所にはロープが張られ

「順番待ちのお待ちのお客様へ」の貼紙がセットされていた。

オープンしたての新店とあってウエイティング客が前店よりもずっと増えた気がする。

前店はカウンター席とテーブル席(全16席)があったが、

新店は11席のカウンター席のみで構成。

店奥コーナーに置かれているセルフ用の給水器もなんとなくお洒落。

天井の一部も今流行りの色違いのフローリング材が張られてとても良い感じだ。

当然新店も券売機方式。

外にメニューが置かれ、並んで待っているうちに決められるので

券売機の前でどれにしようか戸惑うことはない。

なお、夜の部のまぜそば、鶏蛋湯(チータンタン)は

しばらくお休みとのテープが貼られていた。

当店のイチオシは「あっさり鶏そば 780円」。

原点はここにありとか。

きっちりセットされた券売機の隣りからカウンター席がはじまる。

雰囲気ある1枚が撮れました。

今回は多少の暑さもあって期間限定の冷やし鶏そば並盛880円を選択。

まずビジュアル的にシンプルで美しいのが第一印象。

まずはスープ。

冷たいスープは舌に冷たさがしみてとても新鮮だ。

次に麺。

アレ?今までのイメージと違うぞ。

ちょうどいい細麺の太さ、そしてコシが素晴らしく良い。

しかも旨みが優しく伝わってくる。

これは他にない絶品の味だ。

新店舗に変わって自家製麺もさらに磨きをかけたかな?!

これは期間限定にするにはもったいない逸品だ。

テーブル上には前店と同じように自家製ラー油、揚エシャロット、

一味唐辛子、そして魚粉と途中から味の七変化を楽しめる調味料が置いてあった。

この日は厨房内には若い男性2名が、らーめん作りに奮闘していた。

真剣に働く姿は美しい。

 

 

 


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