スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

森林公園ゴルフ倶楽部

2021-11-22 06:17:28 | ゴルフコース

https://www.skgc.info/

関越自動車道嵐山小川ICより約10分の好アクセスにある森林公園ゴルフ倶楽部。

平成2年(1990年)11月3日に開業した。

世の中、まさにバブル経済で沸いていた時である。

当コースは鹿島建設グループが開発した四季折々の恵まれた自然の中に

ゆったりとレイアウトされた名門コースだ。

因みに設計は安田幸吉、川村四郎だ。

フロント受付も木を基調としたゆったりした空間の造りでイイ感じ。

フロントの前にはこじんまりした抑えめのプロショップで良い。

フロントの横にはみやげ物品コーナーが。

普通はプロショップと一緒だが、ここは分けている。

クラブハウスの一角に冬の大味覚杯と称してオープンコンペの案内コーナーがあった。

肉、果物などの写真が飾られていたが、こんな品物が賞品として出るのだろう。

とても良い企画だと思う。

広々としてすっきりしたロビーの風景。

この一番先がレストランになっている。

このクラブハウスの動線はとてもシンプルでよく検討したのが伝わってくるようだ。

広々したラウンジはなかなか贅沢な空間だ。

右サイドの長テーブル椅子はパーティで使われるのか?

当クラブのレストランはUの字の型をし、

全面ガラス張りでとても明るく、開放的なレイアウトになっている。

後ほどの写真を見れば半ば宙に浮いているのがわかると思う。

半ばアルコールボトルの置き場になってしまったようなバーカウンター。

おそらくその役割を今は果たせていないのだろう。

クラブハウスの壁の一角に名球会ゴルフコンペのサインとか写真集が貼られていた。

名球会とはプロ野球のスター選手OBの会だ。

ロッカールームもなんとなく温かみのある雰囲気でとてもイイ感じ。

ゴルフ場到着後、最近の朝のルーティーン。

ロッカールームで着替えてから隣りにある風呂場と脱衣所のチェック。

ブロガーはゴルフをやるにも大変なのです。

当ゴルフ場はすべてに照明がつき、お風呂にもお湯がもう入っていた。

準備万端OKです。

この写真が先ほど触れたクラブハウスレストランから見たキャディマスター室の前の風景。

レストランが宙に浮いているのがなんとなくわかると思います。

どうですか?

これがその正解の姿です。

当クラブはゼネコンが事業主体なので、その設計にプロとしての誇り、意地を感じます。

朝のスターティングホール、アウトNo1ミドルホール。

フェアウェイは十分な幅があり、ゆったりと下って次に若干上りになるホール。

このコンペの幹事さんが顔役のようで

黒のスーツを着たクラブの社員の方がわざわざ見送りに来てくれた。

No4のロングホール。

当コースは開放感あふれるフラットな丘陵コースでスミダマンの好きなコースの1つだ。

No6ミドルホール。

ゆるやかによった先には池がグリーン手前でガードしている。

美しいがなかなか手強いホールだ。

No7、148Yショートホール。

打ち下ろしの気持ちのいいホールだが、

スミダマンも腕が落ちてきたので簡単にはいかない。

午前中ラスト3ホールまできて、お腹の方も空いてきた。

最近のゴルフの楽しみの1つがランチタイム。

このコースのランチおすすめメニューは何かキャディさんに聞こうとしたら、

カートのナビに人気定番メニューが出てきたのにはビックリ。

海鮮あんかけ焼きそばと三元豚特製かつ丼がオススメだそうだ。

ランチメニューは12種類とあまり多くはないが、

和洋中まんべんなく用意されており、これで十分だ。

アルコールのおつまみは9種。

ハルピン漬けとごぼうの唐揚げは比較的他のコースでも見かける好物。

玉ねぎの串カツは食べたい一品だ。

今回は前述のカート情報により三元豚特製かつ丼1,860円に決め打ち。

良質な柔らかい三元豚ロースで旨味たっぷりに仕上げましたと書かれていたが、

そば屋のかつ丼に慣れていただけに味が上品(薄味)で

ちょっと物足らなかったのは残念だった。

サァー、午後のスタートNo10ロングホール。

このホールはよく憶えていて攻めがいがあるホール。

この日は午後イチで良かったが、朝イチだと朝日が眩しくて見づらいホールだ。

フラットなショートホールNo2。

コースは入念に整備されていて天候にも恵まれ本当に気持ちが良い。

No14、一部谷越えのメンタルなショートホール。

インコースはアウトコールに比べて印象に残るホールが多く、

おもしろいという印象だ。

度々書いたが森林公園ゴルフ倶楽部はまた来たくなる大好きなゴルフ場です。

 

 

 


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