この鍋の魅力は何と言っても低カロリー。
お蕎麦を含んでも1人当たり323キロカロリーという健康的な料理です。
今回使ったきのこは6種類。
しいたけ、しめじ、なめこ、えのきだけ、まいたけ、エリンギ。
一般的なきのこは1パックおよそ100gで食物繊維が豊富。
きのこ鍋は、きのこなら何でもOKです。
それでは仕込みに入ります。
きのこはそれぞれ石づきを除き、食べやすい大きさに切る。
きのこの種類が多いので、しめじだけ撮り忘れてしまいました。
とりもも肉を食べやすい大きさの一口大に切る。
白菜もあまり大きくない大きさに切る。
鍋にだしカップとしょうゆ適量でつゆを作り、とりもも肉を入れる。
今回はだしにコクを与えるため、もも肉の皮が出たので入れてみた。
だし汁が煮詰まったら各きのこを投入。
最後に白菜を入れ、これでひとまずきのこ鍋が完成。
次に蕎麦を茹で上げる。
今回のそば、武蔵野深大寺そば(五割)の生そばの名に惹かれて買ってみた。
大きな鍋で2分間茹で、次に冷水でそばを締めコシを出す。
それを竹ざるに盛る。
こうするともっともらしく美味しそうに見えるものだ。
薬味として万能ねぎと大根おろしを付け合わせる。
きのこ汁にそばをつけ実食。
これはサッパリ系で美味しいのでどんどん食べてしまいます。
やはり、きのこそばは乙な味ですよネ。
鍋としてもきのこ汁はすすみます。
これが一人前の完成形。
ごはん物として穴きゅう巻とイクラ巻も付け合わせてみました。