今日から11月。
10月は、比較的暇だったので、これから年末に向かって、がんばりますよ。
でも、インフルエンザは怖いですね。
予約をして頂いても、キャンセルの恐怖が・・・!?
それ以前に自分も気を付けなければ・・・。
妹の夫の双子の兄弟・・・実は、皆さん推測の通り、コメントをくれたKenさんなんです。
全く順調に、動いています。パワーアップも楽しみです。ありがとうございます。
包丁研いで待っていますので、大きい魚が釣れた時は、まかせて下さい!!
そんな訳で、層雲峡でロープーウェイ乗り場を見つけた僕は、すっかり乗る気になっていた。
切符売り場まで行くと、窓口で「往復1枚」と言うと、確か「ない」と言われた記憶が・・・?
仕方がないので、片道切符を買って、ロープーウェイを待った。
行ったばっかりだったのか、誰も居なかった。そんなに本数が多くないのだ。
来た来た・・・僕は、ロープーウェイに乗り込んだ。
最初は僕しかいなかったのだが、次にスキー板を持ってスキーウェアに身を固めた3人が乗ってきた。
「は~ん、上でスキーも出来るんだ」なんて思っていた、僕。
しかし、しばらくして僕は唖然とした。
後から後から、乗ってくるのはスキーヤーばかり・・・。
普通のカッコをしている人は1人もいない!?
僕は窓の外に顔を向け、「これは、まずい事になったぞ」と、つぶやいた・・・はず。
「この人、なんだろう?」と、言う視線を背中に痛いほど受けながら、頂上まで耐えた!!
景色は、上に行くにつれどんどんと雪一色になっていった・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f9/7fc805cf5f70b92d87c3638f16b06007.jpg)
頂上に着くと、みんなロープーウェイの駅から、スキーをつけて滑り去った。
もちろん、僕は取り残された・・・。
僕は、次のロープーウェイの発車時刻まで、駅から景色を眺めた。
登ってきた斜面を見ても、降っている雪でそんなに視界が無い。
とにかくあたり一面、雪、雪、雪・・・だった。
駅にいても、このカッコではどう考えても、居心地が悪い。
写真を撮ったりしながら、つぶやいてみたが、どう考えても不自然だった。
「早く下に下りたい!!」
考えてみれば、下で切符を買う時の、係りの人の不思議そうな雰囲気で悟ればよかったのだ。
係りの人だって、「切符を売ってくれ」と、言っているのに、
「あんた、そんな格好で、何しに行くんだい?」なんて聞けない。
でも、聞いて欲しかったな・・・。
「もしこれからの人生、あの場面で切符を売る係りになったら、ためらわず声をかける事にしよう。」
そう誓ったが、今だその機会は無い。
下に下りる切符を、恥をしのんで買うと折り返して発車するロープーウェイに乗り込んだ。
帰りは、幸いな事に、僕1人だった。やれやれ。
考えてみれば、別にどんな格好で乗ったって、何もいけないことは無いんだ。
規則違反でもないし・・・。
でも、そういうのが・・・場違い!って、言うんですよね(笑い)
麓の駅に着くと、もう旭川に戻る事にした。
これ以上ここに居ても、あまりいいことはなさそうだ。
そう思って、バスで旭川に向かった。
しかし、次の笑っちゃう事も、ちゃ~んと待っていた。やっぱり旅っていいですね(笑)
それでは、また。
10月は、比較的暇だったので、これから年末に向かって、がんばりますよ。
でも、インフルエンザは怖いですね。
予約をして頂いても、キャンセルの恐怖が・・・!?
それ以前に自分も気を付けなければ・・・。
妹の夫の双子の兄弟・・・実は、皆さん推測の通り、コメントをくれたKenさんなんです。
全く順調に、動いています。パワーアップも楽しみです。ありがとうございます。
包丁研いで待っていますので、大きい魚が釣れた時は、まかせて下さい!!
そんな訳で、層雲峡でロープーウェイ乗り場を見つけた僕は、すっかり乗る気になっていた。
切符売り場まで行くと、窓口で「往復1枚」と言うと、確か「ない」と言われた記憶が・・・?
仕方がないので、片道切符を買って、ロープーウェイを待った。
行ったばっかりだったのか、誰も居なかった。そんなに本数が多くないのだ。
来た来た・・・僕は、ロープーウェイに乗り込んだ。
最初は僕しかいなかったのだが、次にスキー板を持ってスキーウェアに身を固めた3人が乗ってきた。
「は~ん、上でスキーも出来るんだ」なんて思っていた、僕。
しかし、しばらくして僕は唖然とした。
後から後から、乗ってくるのはスキーヤーばかり・・・。
普通のカッコをしている人は1人もいない!?
僕は窓の外に顔を向け、「これは、まずい事になったぞ」と、つぶやいた・・・はず。
「この人、なんだろう?」と、言う視線を背中に痛いほど受けながら、頂上まで耐えた!!
景色は、上に行くにつれどんどんと雪一色になっていった・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/ffb22693073d015ce790dcd4da33fbf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f9/7fc805cf5f70b92d87c3638f16b06007.jpg)
頂上に着くと、みんなロープーウェイの駅から、スキーをつけて滑り去った。
もちろん、僕は取り残された・・・。
僕は、次のロープーウェイの発車時刻まで、駅から景色を眺めた。
登ってきた斜面を見ても、降っている雪でそんなに視界が無い。
とにかくあたり一面、雪、雪、雪・・・だった。
駅にいても、このカッコではどう考えても、居心地が悪い。
写真を撮ったりしながら、つぶやいてみたが、どう考えても不自然だった。
「早く下に下りたい!!」
考えてみれば、下で切符を買う時の、係りの人の不思議そうな雰囲気で悟ればよかったのだ。
係りの人だって、「切符を売ってくれ」と、言っているのに、
「あんた、そんな格好で、何しに行くんだい?」なんて聞けない。
でも、聞いて欲しかったな・・・。
「もしこれからの人生、あの場面で切符を売る係りになったら、ためらわず声をかける事にしよう。」
そう誓ったが、今だその機会は無い。
下に下りる切符を、恥をしのんで買うと折り返して発車するロープーウェイに乗り込んだ。
帰りは、幸いな事に、僕1人だった。やれやれ。
考えてみれば、別にどんな格好で乗ったって、何もいけないことは無いんだ。
規則違反でもないし・・・。
でも、そういうのが・・・場違い!って、言うんですよね(笑い)
麓の駅に着くと、もう旭川に戻る事にした。
これ以上ここに居ても、あまりいいことはなさそうだ。
そう思って、バスで旭川に向かった。
しかし、次の笑っちゃう事も、ちゃ~んと待っていた。やっぱり旅っていいですね(笑)
それでは、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます