朝のお迎えのために正門に立ち、この時間にいつもなら来ているはずの子が来ないので、「どうしたのかな、風邪引いたかな?」などと思ってから、「あっそうか、卒園したんだ!」と気づいて、新年度が始まったことをあらためて自覚した朝でした。卒園した「元とり組」さんたちには会えないけれど・・・、きたきた、今日から新しいお友だちが登園してきました!
新しく入園したお友だちにとって、今日はいよいよお母さんやお家の方々から離れ、ひとりで幼稚園で生活をする記念すべき第一日目。今日から暫くは子どもたちの泣き声で賑やかになるかな、と思っていたのですが、お母さんが恋しくて泣く子は一人か二人というところで、殆どの子は泣くこともなく、それぞれに関心のあるあそびを楽しんでいたようです。お集まりも上手にできていましたね。
幼児サークルなどへの参加の機会が増え、集団での生活に慣れている子が増えたせいか、この時期に思い切り泣く子は年々少なくなっているような気がします。でも、お部屋から出て行こうとする子に「どこにいくの?」と尋ねると、小さな声で「おかあさんのとこ」。お迎えにきてもらうように先生がお母さんに(真似ですが)電話をしてあげると、納得してあそびを続ける姿も。子どもたちの心の中では、お母さんに会いたい寂しさや葛藤がありながらも、みんなとっても頑張っているのでしょうね。今日は生憎の雨でお外に出ることができなかったけど、明日は桜の花びらが舞う園庭であそべるかな?
新しく入園したお友だちにとって、今日はいよいよお母さんやお家の方々から離れ、ひとりで幼稚園で生活をする記念すべき第一日目。今日から暫くは子どもたちの泣き声で賑やかになるかな、と思っていたのですが、お母さんが恋しくて泣く子は一人か二人というところで、殆どの子は泣くこともなく、それぞれに関心のあるあそびを楽しんでいたようです。お集まりも上手にできていましたね。
幼児サークルなどへの参加の機会が増え、集団での生活に慣れている子が増えたせいか、この時期に思い切り泣く子は年々少なくなっているような気がします。でも、お部屋から出て行こうとする子に「どこにいくの?」と尋ねると、小さな声で「おかあさんのとこ」。お迎えにきてもらうように先生がお母さんに(真似ですが)電話をしてあげると、納得してあそびを続ける姿も。子どもたちの心の中では、お母さんに会いたい寂しさや葛藤がありながらも、みんなとっても頑張っているのでしょうね。今日は生憎の雨でお外に出ることができなかったけど、明日は桜の花びらが舞う園庭であそべるかな?