下館幼稚園の第98回卒園式が行われ、12名のとり組さんたちが元気に幼稚園を巣立って行きました。ご家族の皆様、りす・つぼみ・はな組のお友だち、そして先生たちに祝福されながら、とても堂々とした姿で立派に式を終えることができました。保護者の皆さまには、これまでいつも暖かなまなざしで私どもの保育の営みを見守り、また様々な事においてお支えくださいましたことに、あらためて心から感謝申し上げます。
一人ひとりが神様から愛されているかけがえのない大切な存在であること、そしてその大切な人と人が共に生きるためにはどうしたら良いのかという、人間として生きる礎が、日々の祈りと先生たちのかかわりを通して、子どもたちの心の奥に築かれることを願いながら過ごしてきました。子どもたちが巣立った今、子どもたちのこれからの人生を神の御手に委ね祈るばかりです。
朝のミーティングで、マザーテレサの本を読み、祈り、一日を始めています。卒園式の朝、こんな言葉が記されていました。
愛の働きは
いつでも平和の働きなのです。
自分たちの心と手を、
愛する奉仕の働きに使うことが
できるようになるためには、
神を知らなくてはなりません。
神は愛であって、私たちを愛し、
私たちひとりひとりを、
すばらしいことのために創られた、
ということを知らなければなりません。
神を知り、まっすぐに神を信じた子どもたちが、人々の間にあって平和の器となることを願って止みません。
卒園したとり組さんたちのこれからの日々がたくさんの喜びで満たされますように。ここで過ごした日々が、時として出会う様々な困難や挫折をも乗り越えて生きる力となりますように。そして、人の痛みや苦しみを共感することのできる感性と優しさ、心の深さを持つ人にますます成長して行くことができますように。子どもたちのこれからの人生に神様のお守りと祝福が豊かにありますように。
一人ひとりが神様から愛されているかけがえのない大切な存在であること、そしてその大切な人と人が共に生きるためにはどうしたら良いのかという、人間として生きる礎が、日々の祈りと先生たちのかかわりを通して、子どもたちの心の奥に築かれることを願いながら過ごしてきました。子どもたちが巣立った今、子どもたちのこれからの人生を神の御手に委ね祈るばかりです。
朝のミーティングで、マザーテレサの本を読み、祈り、一日を始めています。卒園式の朝、こんな言葉が記されていました。
愛の働きは
いつでも平和の働きなのです。
自分たちの心と手を、
愛する奉仕の働きに使うことが
できるようになるためには、
神を知らなくてはなりません。
神は愛であって、私たちを愛し、
私たちひとりひとりを、
すばらしいことのために創られた、
ということを知らなければなりません。
神を知り、まっすぐに神を信じた子どもたちが、人々の間にあって平和の器となることを願って止みません。
卒園したとり組さんたちのこれからの日々がたくさんの喜びで満たされますように。ここで過ごした日々が、時として出会う様々な困難や挫折をも乗り越えて生きる力となりますように。そして、人の痛みや苦しみを共感することのできる感性と優しさ、心の深さを持つ人にますます成長して行くことができますように。子どもたちのこれからの人生に神様のお守りと祝福が豊かにありますように。