塩焼きそば

白ご飯

鶏手羽元と根菜の酢煮
手羽元はサラダ油をしいた鍋でこんがり焼く
人参とごぼうの乱切りを加え油が回ったら水と酒を加える
砂糖・みりん・酢を加え5分煮てから醤油を加える
煮汁がなくなるまで煮込む

塩焼きそば
イカは塩をしておく
フライパンにサラダオイルを熱しニンニクのみじん切りを入れ香りが出たらイカを加える
ニラ・椎茸・白ネギを加え塩をする
焼きそば麺を加え酒・ウェイパーを加える
粗びきコショウと塩で味を調える

ニョッキ
ゆでるだけのニョッキにきのこのパスタソースをかけて食べる

ほうれん草とうすあげのお味噌汁

6月24日

白ご飯

サーモンフライ
サーモンは塩をして骨を抜き衣をつけて揚げる
添えはサラダほうれん草とスライス玉ねぎ
らっきょうとコレステロールゼロのマヨネーズで作ったタルタルソースをつけて食べる

肉じゃが
牛肉・ちくわ
ジャガイモ・人参・玉ねぎ
だし汁・砂糖・酒・醤油

とろろ汁
薄口しょうゆで作ったおすましにすりおろした山芋を加える
夕方遅くに行ったスーパーで山芋が一切れ見切り品のところに40円で残っていた

月曜の不安

白ご飯

豚肉の南部焼き
豚肉は卵・醤油・みりん・しょうが汁の漬け汁に漬けておく
表面にすりごまをふる
オーブントースターで15分加熱する
添えはオクラの酢の物
オクラ・ちくわ・スライス玉ねぎをミツカンかんたん酢につけておく

ごま豆腐
市販のもの

ほうれん草のお浸し
平茸・ゆでたほうれん草
麺つゆで和える

麩とわかめのお味噌汁


ようやく体調が安定してきたまだら君
週末ごとに帰ってくるが
顔色もずいぶんよくなってきた
それでも月曜日は憂鬱で
実家から一人暮らしの部屋へ向かう時が一番「鬱」な感じで
「昔剣道部の練習に向かう時を思いだす」のだそうだ

体調が崩れ続けたのは新生活に慣れないという精神的なものだったのか
同時期に同じようにぶち君が体調を崩していたのでやっぱり感染症だったのか

とらじまは心配でラインをよく送っているが
「何かあったら連絡するからそんなにラインいれなくても」
とまだら君からけん制されてしまった

まだら君が憂鬱になるように
とらじまも心がざわざわする
朝に　夜に
ラインでまだら君とぶち君から不調の連絡を何度か受けてから
ラインの着信音が怖くなって
自分で先にラインを送るようになった
・・・さっき送った返信だよね、と思ってふるえずにラインを開けられる

まだら君に注意が行くと狙いすましたようにぶち君の調子が悪くなることが多かった
だからついつい　不安な気持ちでまだら君を一人暮らしの部屋に送り出した後
ぶち君の顔ばかり見て　しつこいほど体調を聞いてしまう
「何？？」と
ぶち君は迷惑そうな声を出す

日曜から月曜に向かうこの時間

この時間が大きらいだ

坂道

白ご飯

ビンチョウマグロのお刺身

海老とブロッコリーのガーリック炒め
エビは酒と塩で下味をつけて片栗粉をつける
みじん切りのニンニクをオリーブオイルで炒めて香りがでたらエビを加える
火が通ったら一度取り出す
ブロッコリーを炒めてエビを加える
塩・鶏ガラスープ・紹興酒を加えて調味する

ゴーヤの味噌金平
豚バラ肉を炒め　塩もみしたゴーヤを加える
今回は以前塩もみした状態で冷凍していたものを使う
酒・砂糖・味噌・醤油で炒める

わかめとえのき茸のお吸い物


まだら君の車で
いつも実家に戻ってくるときに迷うというインターの道の確認に行く
ついでに通り道のラーメン屋による


塩元帥
塩ラーメン

車でウロウロしていると
まだら君は「坂道が恋しい」と呟く
まだら君が今住んでいるところは平たんな盆地で
さぞかし住みやすいだろうと思っていたのだが

とらじまの住んでいるところは坂のてっぺんで
どこに行くのも坂を下り
坂を上って帰ってくる
それがかなり苦痛なのだが
生まれた時からここに住んでいるまだら君にとっては
このどこを見ても坂道と言う神戸独得の地形が懐かしいようだ

しかしとらじまはこれから先の歳をとったときのことを考えると
坂のない街にぜひとも引っ越ししたいと思ってしまう

6月2１日

白ご飯

牛肉とごぼうの煮物
だし汁・薄口しょうゆ・濃い口しょうゆ・砂糖・白ワインの煮汁にささがきごぼうを加えて先に煮込む
牛肉・玉ねぎを加えて煮込む

大学芋
サツマイモは茹でて揚げる
ホットケーキシロップを加える

きゅうりの酢の物
きゅうり・カニカマ・玉ねぎスライス・わかめ
ミツカンかんたん酢で和える

南瓜とうすあげのお味噌汁