母親はいつまでも母親

白ご飯

鯵のお刺し身

豚肉と野菜の甘酢炒め

豚肉は酒と醤油で下味をつけて片栗粉をつけて先に炒めておく

キャベツ・パプリカ・エリンギを炒めて鶏ガラスープの粉末を加え、豚肉を戻し入れてミツカン簡単黒酢を加えて炒める

ひじき

冷凍庫に残っていたひじきが少なかったので人参を麺つゆで煮て加える

味が濃くなりすぎた

かきたま汁

先程実家の母から電話があった

テレビを観ていてウトウトして、ハッと気がつくと　娘である私が「学校から帰っていない」と思い、家の中を一周したところで　我に返って電話をしてきた。「寝ぼけてたわ」

もう孫にも学校に行っている子はいない

気になるので、明日は仕事が休みなので母に会いに行く、というと「車で運転してくるのが危ないからいいよ」と言う

私もよく夢を見る

「早く帰らないと子供が待っている」

夢の中の息子たちは幼稚園とか小学校低学年だったりする

目が覚めて　もう息子たちは二人とも独立して家にいないのだと気付く

その時に恐ろしく胸がつまる

寂しいような、センチメンタルというのか、言葉に上手く表現できないけれど。

私が結婚して実家を出てからもう30年以上は経っている

でも母は私と同じように胸が詰まる思いをしたのだろう