1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

Ralf Leenenさんを囲む会 ご報告

2014年07月20日 | Weblog
昼間は、メッツマッハー&新日本フィルの演奏会でした。
プログラムは
ベートーヴェン作曲 バレエ音楽『プロメテウスの創造物』op. 43 序曲
ツィンマーマン作曲 私は改めて、太陽の下に行われる虐げのすべてを見た(日本初演)※
ベートーヴェン作曲 交響曲第5番ハ短調『運命』 op.67

ツィンマーマンを中で聴けず残念・・・。再演があればぜひ聴きたいです。

興奮冷めやらぬ中、急いで「囲む会」会場のアスピアへ。
17時半にメンバー集合、セッティングをして18時過ぎにぼちぼち演奏開始しました。

まず、プレソメンバーで「竹田の子守唄」を。
次に、ヴィヴァルディの「2つのマンドリンのためのコンチェルト」。
1回通したところで、お客様ご来場!
こちらの記事を読んで来てくださったそうです。
ありがとうございます。
私がここに19時ごろ開演、と書いていたのに、実際はもっと早く始まってしまいました。申し訳ありません!

せっかくなので、もう1度「2マン」を演奏。1回目より、うんといい演奏ができました。
引き続き、ハ長調のコンチェルトも演奏。テンポが速い!

その後、
スパニッシュダンス
ワルーソーの思い出
チャルダッシュ
こびとの踊り
など(順番は不確かです)を、ラルフさんのソロ&プレソの伴奏形式で演奏しました。
先月の月例会で一度練習しただけで、いきなり合わせ(しかも本番)状態でしたので、難しい部分もありましたが、楽しかったです。

プレソのレパートリー、

大きな古時計
しゃぼん玉
ニノ・ロータのワルツ

にラルフさんも参加してもらい、最後はヴィヴァルディのハ長調のコンチェルトで閉会しました。
いいイベントだったので、もっとたくさんの方に見ていただけたらよかったです。
メンバーは友人・知人に声を掛けていなかったようです。

休憩や終演後は、お客様(プレソメンバーも)とラルフさんの交流もあり、大きな(私の中指くらい)のピックを見せてもらったり、弦も自作している(そのための機械も自作!)お話しを聞いたり、興味深かったです。
記念撮影のあとは、近くの中華料理で打ち上げ。
ギリギリ終電に間に合いました。

コメント
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