1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ニッケルハルパ

2005年03月08日 | Weblog
先日、我が家では購読していないA新聞の夕刊が届きました。
間違いなのか、勧誘なのかよくわかりませんが、たまにこんなことがあります。

「民族楽器の旅」というコーナーで取り上げられていたのが「ニッケルハルパ」。
新聞の写真を携帯で撮影して載せるわけにもいかないので、画像をつけられないのが残念です。

スウェーデンの楽器で、胴体のデザインはバイオリンのようでもあり、全体の大きさはギターより小さめです。
そして、ネックから出ているキーでメロディー弦を押さえて音程を作り、短い弓で弾く。
共鳴弦もあるから、同時に複数のバイオリンをコンサートホールで聞いているような響きがあるそうです。
どんな音が鳴るでしょう。聞いてみたいなぁ。

マンドリンもさほどメジャーな楽器ではないけれど、世の中にはいろいろな楽器があるものですね。
このニッケルハルパ、一体どんなケースに入れて持ち歩くんだろう。
日本で演奏してる人っているのかしらん。
コメント (4)
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