MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

ブラックホールは宇宙に1億個以上ある。宇宙は落とし穴だらけ。宇宙旅行も怖い。

2012-07-09 21:17:55 | Weblog
テレビで、宇宙のブラックホールの番組を見た。ブラックホールは強い重力を持ち光も吸いこんでしまうので姿は見えない。吸い込まれる星を見てブラックホールがあることがわかる。太陽の3倍以上の質量がある星は収縮し続けてブラックホールになる。1.4倍だと中性子星になる。1倍だと白色矮星になる。重力で空間がゆがむ。ブラックホールからX線が出る。はくちょう座X1にブラックホールが見つかった。ブラックホールに入ると事象の地平線があり、超えるとこの世に出てこれない。宇宙船に乗っていると事象の地平線では時間の流れがゆっくりになり、張りついてしまう。2つの時間の流れがある。銀河の中心部に太陽の10万倍のブラックホールがある。宇宙には1億個以上のブラックホールがあるという。宇宙旅行に行くとブラックホールに落ち込んで出てこれなくなるだろう。

東京の水族館。サンシャイン60ではエイやウツボ。葛西ではマグロ。品川ではノコギリエイ。涼しげだ。

2012-07-09 15:48:46 | Weblog
テレビで、東京の水族館めぐりの番組を見た。池袋のサンシャイン60の水族館はマンボウや、アシカがいる。大きなエイやウツボもいる。ペリカンもいる。葛西臨海水族館では巨大な水槽を回遊するマグロの群れが見られる。墨田の淡水生物館には川魚がいる。ブラジルのアロワナやピラルクも見られる。品川水族館では夜の様子が見られる。海中トンネルがありノコギリエイのおなかを見ることができる。夏の水族館は涼しくていい。

自由、平等、博愛をとなえた幸徳秋水は組合主義、無政府主義を学びゼネスト主張。大逆事件で死刑に。

2012-07-09 15:24:37 | Weblog
テレビで、平民社の番組を見た。堺利彦と幸徳秋水が日本でもフランス革命の精神である自由、平等、博愛をとなえて平民社を作り週刊新聞を発行した。日露戦争中に非戦論をとなえて政府ににらまれ、幸徳秋水は日本を離れてアメリカに渡った。シアトル、サンフランシスコで社会主義者と交流した。労働組合管理主義サンディカリズムや無政府主義アナキズムを学んだ。日本では堺を中心に日本社会党ができ普通選挙を要求していたが、幸徳はゼネストを主張した。宮下という人が天皇を狙って爆弾を作ったとして社会主義者を検挙した大逆事件が起き、軍国主義に反対して政府ににらまれていた幸徳も逮捕され死刑になった。爆弾は七味唐辛子の小さな缶で死ぬようなものではなかった。政府のでっち上げかもしれない。