旅。布引の滝へ山を登って落差１２８ｍの大滝を見る。那智勝浦の海の見える洞窟温泉も楽しむ。

テレビで、日光鬼怒川の奥地にある布引の滝を見た。ガイドの男性と女性タレント２人が緑に覆われた森林の小道を登っていく。沢にロープで下りたり登ったりしてようやく滝の見える場所にたどりつく。布引の滝は落差１２８ｍもあり、華厳の滝のようだ。滝の裏側からも見ることができる。
次の旅は和歌山県の那智勝浦に行き、ホテル浦島の大洞窟の温泉に入る。帰るのを忘れるので忘帰洞という名が付いている。１０年ぐらい前に行ったことがあるが景色は変わりなく、温泉につかりながら海が眺められる大洞窟だった。ラクダの湯という温泉もある。船に乗って海に出る。ラクダのような岩が海上に見える。その対岸が温泉になっている。いろいろな眺めの温泉が楽しめた。

格差社会と正義。自由主義市場と国家の統制経済。新自由主義で収入格差増大。

放送大学で格差社会と正義の話を聴いた。ハイエクは自由主義で、個人の自由が正義だと考えた。ロールズはフェアに公正に協働して、互恵性が正義だと考えた。法が支配すると考えたのは同じだった。自由市場競争主義派と国家の統制経済派とに分かれる。リベラリズムとりバタリア二ズムがある。新自由主義で市場競争による格差社会ができているようだ。大阪の活力のあるおばちゃんのオバタリアンが世界最強だろう。