MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

サーモンを食べると老化防止になる。脂が少なく、安く、放射能もないので人気がある。

2012-07-07 16:23:45 | Weblog
テレビで、サーモンを食べると老化防止になるという。サーモンの専門店もある。ボリュームがあり脂が少ないので女性に人気がある。回転ずしでもサーモンは人気がある。マグロは高いがサーモンは価格も安い。ノルウェーから輸入しているので放射能の心配もない。しゃけ弁当がいいようだ。

節電対策でオフィス閉鎖。テレワークでパソコンで在宅勤務や、外まわりの勤務ができる。

2012-07-07 16:16:40 | Weblog
テレビで、節電対策のためにオフィスを閉鎖する企業があるという。在宅勤務にしたり、オフィス外で仕事をしてもらい、自社のビルのエアコンを止めて節電する。会社にいなくてもテレワークでパソコンとインターネットや携帯電話で仕事ができる。いい考えだろう。

アメリカはインドにオフショアで仕事をたのむ。アメリカ人の失業が増える。生活破壊が起きる。

2012-07-07 15:57:22 | Weblog
放送大学で社会学を聴いた。現代のアメリカ企業では外国に仕事を頼むオフショアが進み、インドにコンピュータープログラムやコールセンター、人事、経理の事務計算などの仕事をしてもらっている。米国人の3分の1~7分の1の給料でインドン人の理数系のいい人材が使える。世界の労働市場も市場競争でフラット化して、アメリカ人同士がライバルではなく、インド人や中国人と仕事を奪い合う状況になっている。このためアメリカ人の失業が増えて社会問題になっている。日本も正規社員を減らして、パートやバイトなどの非正規社員が増えている。1995年にはパートは20.8%だったが、2008年には33.9%に増えている。日本企業もオフショアで仕事を中国の大連などの日本語が話せる人に頼んでいる。東京での給料は26万円だが、大連では3万円で管理職が雇える。10分の1だという。国際労働市場の競争は価格破壊になり、国民の生活破壊になるようだ。