3月15日 くもり 24℃ 2013
チョホムの山積の布地は健在だったけど、ドリアンのにおいはそんなにしなかった。
ハノイにきて早々「MOMIJI」というサービスアパートのオーナーさんに挨拶に連れてゆかれた。
今住むアパートの近所にあり、オットの会社の独身男性が数人世話になっているからというので…
オーナーはわたしと同年輩のベトナム女性で、「MOMIJI」と命名した理由を聞くと、すごく日本が好きだからという。
住人は日本人のみ、若い子たちのお母さん代わりでよく面倒をみてくれるらしい。
そこで、わたしの面倒もみてというオットの希望もあるのか…
生活全般の話をざっとしたとき、市場は大きいのが近くにあるから今度つれてゆくといってくれた。
その市場がいったいどこにあるのかと、地図をみると、なんだ、チョホムじゃない、それならわたしはひとりでゆけると、さっそくいってみた。
相変わらずの商品の山のうえで店員はくつろいでいて、商売っ気は感じない…が…
布地の値段をきいてびっくり、メートル、100000ドン(400円)、タカッというと、布幅が広いからと答える。
他の店で90㎝幅の生地がメートル、80000ドン(320円)
以前は40000ドンくらいで、それをどうやって値切るかと頑張る元気があったが、昨日は仕方ないといい値で買ってきた。
わたしがしっている店員さんの暇つぶしは、新聞や雑誌を読んだり、携帯で遊ぶことだったけど、今は、アイパットとかスマートフォンとかを手にしている。
たった短いあいだのこの変化…はちょっとびっくり。
夕方に近づいた道路はバイクがびっしり、この光景は全く変わっていないし、むしろ車が増えた分、ひどくなっているようにに感じる。
こっちが爆発的に変わってくれれば、暮らしやすいのにとは、願っても仕方のないこと。
布地は買ってかえったけど、荷物が届いていないことを忘れていた。
針もはさみも糸もない、さあてこれでどうやって遊ぼう…
山積みの布は 健在ですか~
まさに ハノイスタイルですね
これからのハノイでのオーダー
仮装衣装
楽しみだな うふっ