4月6日 くもり 28℃ 2013
ハーさんから、マッサージに行こうとのメールを受け、昨日の午後MOMIJIアパートに歩いていく。
アパートの前の青いのが、ハーさんの車。
マッサージは近いけど今日は暑い(気温34℃)から車で行こうとのお誘い、平日だけどハーさんの運転大丈夫かなあ…
助手席にのり、シートベルトをかけると、「ゆっくり走るから窮屈なことはしなくてもよい、わたしもやらないから」という…
それはいけません、ベトナムも運転手と助手席はシートベルト着用となっています。
マッサージは、通常の足裏マッサージ同様薬湯に足を浸すことからはじまるが、薬草を温めた枕を腰にあて、体位を変えるたび置き場所を変えるが、いつまでたっても枕が熱い。
そのため血行がよくなるのか、汗がふき出してくる。
料金は薬草の枕をいれて、1時間150000ドン(600円)、ここもいいけど、予約はベトナム語のみなので、一人ではいけないかなー。
ちなみに路駐するにも駐車料をとられるらしく、30000ドン(120円)を払った。
帰りにスアチュアネップカムを食べるかときかれたので、はい、と答えると、交通に逆行して走りカフェの前に止まる。
車の中から大声で注文すると、お店の人がお持ち帰り用にして持ってきてくれる(1杯11000ドン、50円)。
待ち時間の間に、カフェの前の路上花屋さんで、車の中からわたしがほしいというバラを買う、一束40000ドン(160円)
これって、ベトナム版ドライブスルー?
市場はバイクで侵入して、乗ったまま買い物をするが、歩きのわたしにとっては、邪魔だし、ブウブウうるさいし、危ない。
それどころかハーさんは、道路を逆行し駐車するのでわたしはハラハラ、そんな私を見て、「ノープロブレム」、いえいえ、それはプロブレムですぞ。
その後、二人で市場に行って買ってきたフレッシュ卵と豚肉を使って、ティッ・コー・チュン(卵と豚の煮物)を作ってくれ、おもち帰りさせてくれた。
これは、卵と豚肉の甘辛煮で、ごはんととてもよく合う、ベトナムの簡単料理だそうだ。
ハーさんと一緒だと物の価値がわからなくなってしまう。
わたしは、バラは、1本5000ドンとかいうのを、じゃあ10本とかいう買い方をした。
お肉は市場で買うのは不安で、スーパーとかで凍ったものを買う。
彼女は、夕方4時ごろフレッシュな肉がくる(朝と夕方の2回、トサツ場から運ばれてくるらしい)、ので買い物はその時間帯がいいという。
たしかに、ほかのどこでみるよりプルプルして新鮮そうにみえる。
今回の彼女は、PCの翻訳機能を使って会話力アップをはかってみたが、いまいちで、あんまりうまく通じなかった。
アイパット、スマートフォンは常備、、お鍋も電気圧力鍋を使う(電気の圧力鍋ってあるんだと少しびっくり)、進んでいるなあと感心する。
私たちは安全のため、いろいろな制限、制約の中でくらしている。
いまの生活を変えたいとは思わないし、不自由とも感じないが、ハノイの人の生活ぶりに、興味深々である。
マッサージ 思い出しますよ~
先日 ハワイに行った時 一番に フォーを
食べました~
日本で食べるフォーより ベトナムの味に近くて
懐かしかったです
ハノイの物価は依然から比べると少し高くなったように思います。
今度ガソリンの値上げにともない、タクシー代もまた値上げになると新聞にでていました。
ハノイに懐かしいお友達、りえちゃんが戻ってきました。
また同じところに住んでいます。
あのころ、同じ会社の人と一緒に旅行したり、イベントを作ったり遊んだけど、いまは少し様変わりしているとはいっています、はたからみても楽しそうで、仲がよかったですね。
これから、一緒に楽しく過ごしてゆきたいと思っています。