4月13日 晴れ 29℃
震災のための義援金を集めるチャリティーバザーが無事終了。
今回の震災について、なにかお手伝いをしたいと思っている人たちが大勢いてくれたことに感謝、物を供出してくれる人、買ってくれる人、それぞれのかたちがある。
日本に帰ってしまう人がたくさんのものを残していってくださった。
近く帰る人も家の整理をして持ってきてくださったし、販売の手伝いまでしてくださる。
会場の警備や販売、会計をやってくれる大勢の仲間達。
食べ物研究会の有志の人たちは圧巻。
おはぎ、おまんじゅう、ケーキにクッキー、いつもながらの大盛況で完売。
私たちの赤飯研究会もはじめての経験ながら健闘した。
どうってゆうことはないけど、飲み会の時、北海道の人たちのお赤飯はなかのお豆が甘納豆なんだって、食べてみたーい、でも普通のお赤飯も食べたーいという単純な発想。
わたしは九州出身だから、塩味派、でも甘いお赤飯はなかなかの人気でおいしいという評判、北海道派の株がぐーんとあがった。
バザーの供出品は、当日になるまでどのくらいのものが集るか把握できなかったけれど、当日きちんと値段をつけてもってきてくださる方が多く、たくさんの量が集った。
はじめの日本人優先タイムの売れ筋と後半のベトナム人タイムの売れ筋が全然違うのもなかなか面白く、かなりの量が売れ、募金も含めて、総額2000USドルを越えるお金が集った。
集ったお金は日本大使館を通して日本に送ることにしている。
私がやりたいというと、すぐに動いてくれる仲間たちがいる。
ひとりではなかなかできないことが、仲間がいればできることがある。
それが今回、こんなかたちで成功して、本当に嬉しい、ありがとう。
バザーが終わりホットして、家に帰ると、運び出すのを忘れられた古着の箱が2箱も…残っていて、真っ青…これはまた、違った形で使わせてもらうことにするが…
これが本来のわたし、あーあ。
そしてお仲間達もすごい
思っていてもなかなか出来ることではないですよ
仲間って ホントイイですよね
一人では できないことが
皆の協力によって 大きな力になっていく
これからも 色々な主催をされていくかと
思います。頑張ってくださいね
元気のでる日記を有難うございました
この若さのパワーがもっともっとハノイを元気づけてくれることと思っています。
暑くなりはじめました。
裏の蓮のはたけにかわいい葉っぱが浮かびはじめました。
花の準備がはじめっています。
そしたらぼちぼち家の片付けに入る予定です。