1月16日 はれ 17℃
日本ねたが続きます
年末乳頭温泉にいった長男夫婦のおみやげの、「かもめの玉子」
山梨石和温泉でかってきた 「ふじたま」
「かもめの玉子」は、1952年、二町五村が合併し、大船渡市が誕生したことを記念して生まれたお菓子
「ふじたま」は、おそらく、富士山が世界遺産に登録されたことを記念してあやかり商品かとおもわれる、値段はどちらも忘れた
どちらも黄味餡をカステラ生地で包み、ホワイトチョコレートでまわりをコーティングした、まるで同じもの、これでは「かもめの玉子」はあせっただろうな
でも軍配は、「かもめの玉子」にあがった
カステラ生地のしっとり感がまるで違う、口あたりもやさしい、まねっこするなら、元祖を超えるものでなくては…と思う
コピー大好きなお国柄のベトナムに暮らしていて、そのことを非難していたが、日本にもコピー商品があったことは少し残念
そういえば、今日、「ごまたまご」をいただいた、これも同じようなお菓子だが、このお菓子が出たときから、私は好き
まっ、おいしければいいか、ご当地のものだから……でも少し、個性がほしいかな、名前だけでなくて…