1月26日 くもり
ホーチミン事務所のイヤーエンドパーティーは、マジェスティックホテルの屋上バーを借り切り、生バンドを入れて、南国らしい、賑やかで明るいパーティー。
このホテルは、ベトナム戦争中、大勢のジャーナリストが滞在し世界中にニュースが発信されたところで、亡くなった開口健も滞在していたらしい、とか、20代の日本人スタッフにはなすと、なんのこと?…という反応で少し滑ってしまい、世代間ギャップを感じてしまった。
昔は目の前に流れるサイゴン川は暗闇だっただろうが、、、今は遠くに広がる夜景とディナークルーズ船の美しい明かりが広がっていて、薄暗いハノイと対象的に豊かな街を感じさせる。
北と南のスタッフの印象は少し違っていて、北はおすましで固い印象、南は暖かいからか、ラフで明るいかな…?
今の日本になくなった家族ぐるみのイベントは、子供たちのいきいきした笑顔に楽しさがあふれていて、私も自然に笑顔になってきた。
暖かいって、体も心もほやほやしてきていいもんだなあ……という印象。