鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

北前船を追う-八森海岸から秋田土崎港へ その最終回

2016-07-01 06:20:02 | Weblog
宿泊したビジネスホテルの近くの「道の駅あきた港」には、「港商友会創立30周年を記念して、秋田港を題材とした4種類のタイル絵を制作し、ここに寄贈いたします」と記されたタイル絵があり、その一枚が「江戸時代の土崎湊絵図」で、「荻津勝孝筆/「秋田風俗絵巻」県立博物館所蔵」とありました。 . . . 本文を読む