ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

枝垂れ桜 散る頃

2014-04-21 00:28:27 | 写真と詩歌

                                  枝垂れ桜 散る頃 ・・・                       


○喜多院に 羅漢ら酒呑みて さくらふる     ・・庄


ちなみに、白い斑点は桜の花びらではありません。
鳥のふんでもなく、古い碑石や墓跡などに付く、苔ではないか
と、違うブログに載っていました。



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1 コメント

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羅漢 ()
2014-04-22 11:21:01
羅漢のフォトおもしろいですね!煩悩を捨てきれない羅漢の様子でしょうか?
句も添えてなかなかですね!フォト俳句は写真がほとんどを説明してしまっているので、かえって難しくなるようです。俳句とフォト俳句は別物かもしれません。

○花散るや未だ煩悩捨てきれず   裕
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