さらば福田お坊ちゃん

総理の器以前に政治家としての器も疑問の福田総理。
http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/179.html
ついに辞職を決めた。
電撃辞職とやらでなぜだなぜだと真意の深読みが行われているが、現実というのは案外単純なものだ。
福田お坊ちゃまならでは、子供が駄々をこねるのと同じで自分の思うようにいかずどうしようもなくなって、じゃあお前らやってみろよと感情的に投げ出しただけのことだ。
うちの将軍様と同じでこの手のお子ちゃまは感情が顔に出やすいので分かりやすい。

周りはいい迷惑だがこんなお坊ちゃまを神輿に担いだ人間はまず自らの愚かさを責めてもらいたいものだ。

次は麻生？
もしそうなったら、福田お坊ちゃんの思惑どおりやっぱり麻生でもだめじゃんという結果が見えている。最も愚かな選択だ。

選択は非常に限られている。
それに気づき決断できるか。
これが自民党というよりもこの国の政治が変われるかの試金石だ。