もう昨日になっちゃったけど、10月1日は、テンイチ=『天下一品ラーメン』の日。
昨年、水道橋店を利用したら、770円に値上げしていて嘆いたものだが、
※写真は昨年のブログより
今年、神楽坂店に寄ったら、2ヶ月前まで720円だったのが、790円になっていてビックリ!
790円なんて、意識高い系ラーメンの価格ではないか…。どうしたテンイチ!
天下一品ラーメンについては、近日中にリポートする予定だ。
実は私、10月1日が来るのを、テンイチの日以外の理由でも待ち望んでいた。
その理由こそ、今回のブログタイトルにある、「ガリガリ君」のたまご焼き味の発売日、である。
過去にも、キテレツな風味のアイスを出した前科(?)のあるガリガリ君=赤城乳業だが、
今回の玉子焼きは、プリンのような食べやすい味ではないか、と予想していた。
ちなみに、過去のキテレツな商品も、ちゃんと食べていたりする。
コーンポタージュ味
シチュー味
ナポリタン味
コンポタ味にはコーン、シチュー味にはジャガイモ、ナポリタン味にはトマト味のゼリーが入っており、
ちゃんと、それぞれの味を表現していた。特に、賛否両論だったナポリタン味は、なぜかピーマンの風味もあった。
赤城乳業の技術はスゴイと思う。ウマいかどうかは別として(笑)。
そんなガリガリ君のニューテイストに期待し、地元のコンビニを数軒回り、3軒目でようやく発見。
正式名は「ガリガリ君リッチ(Rich) たまご焼き味」だ。
店員のヤロウ、袋に入れてくれねえでやんの。これだから西多摩地区のコンビニはイヤなんだ。
仕方なく、ジカに右手で持ちながら路上を歩き(←不審な中年男)、帰宅後さっそく食べてみることに。
中身はご覧のように、厚焼き玉子のような鮮やかなイエロー。
パッケージの説明では、外側は「たまご焼き味アイス」、中身は「味付たまご入りかき氷」だって。
まずは、外側をひと口かじると…おおっ、本当に玉子焼きみたいに、甘じょっぱくて香ばしい!
パッケージ裏を見ると、砂糖、乳製品、卵などに混ざり、しっかりしょうゆの文字が!
醤油がなかったら、プリン味みたいな既存の商品になっていたかもしれない。さすがは赤城乳業。
続いて、ガリガリ君の名前の由来でもある、中身のかき氷部分まで食べ進んでみる。
こちらもやはり甘じょっぱいが、とうもろこしの粒みたいなものが入っている。どうやら「味付たまご」のようだ。
※丸囲みのあたりに見える固まりが、「味付たまご」らしきモノである
味付け玉子というか、玉子焼きのカケラ、のようにも思えたが、これはこれでユニークだ。
ここまで食べた感想を述べるとすれば「けっこうウマイよ!」となる。
私が玉子好き、玉子焼き好きだからかもしれないが、さっき触れた、過去のアイス3種よりも、絶対におススメ。
これを読んだみなさんも、ダマされたと思って、1度でいいから食べてもらいたい。
ただし、美味しさに感動したとはいえ、その程度では今回タイトルの「今年一番うれしかった」は大げさだ。
私の2019年最大の幸福が始まるのは、ここからである。
ウマい、ウマい、でも歯にしみる…などとつぶやきながら食べ進んでいくうちに、
なにやらアイスの棒の先に、パッケージにも描かれている少年=ガリガリ君の顔らしき絵柄があるのに気付いた。
これは…まさか…ひょっとして…
やっぱりそうだ。ガリT当り!
これこそ、「ガリガリ君オリジナルTシャツがもれなくプレゼント」(パッケージの表記より)の印なのだ!
競輪は当たらねえし、血圧は下がらねえし、母校野球部は弱いし、天下一品は値上げするしと、
ほとんどいいコトなかった今年の私にとって、これは最高のハッピーサプライズかもしれない。
実は私、知る人ぞ知る「Tシャツマニア」でもあるしね。陰では「変なシャツの人」って呼ばれてるらしいが。
そんなことで喜ぶなんて…とあきれる方もいるだろうが、幸せは人それぞれだからな。
「何でもないようなことがぁ 幸せだぁったと思ぉうぅ♪」って歌詞の曲もあるし。
私、あの歌けっこう好きなんだよね。歌い主は最近離婚したそうだけど。
いずれにしても、Tシャツを早く入手するため、当たり棒をすぐに発送しなくてはな。
もちろん、Tシャツが送られてきたときは、このブログで紹介するよ。
あと、赤城乳業には感謝の気持ちを込めて、明日もたまご焼き味アイスを購入するぞ。みんなも買ってあげてよ!
女性の方、もしシャツが当たったら、私とペアルックで街を歩こうではないか。うへへへ。
「ガリガリ君リッチ たまご焼き味」 コンビニで税込151円で購入
昨年、水道橋店を利用したら、770円に値上げしていて嘆いたものだが、
※写真は昨年のブログより
今年、神楽坂店に寄ったら、2ヶ月前まで720円だったのが、790円になっていてビックリ!
790円なんて、意識高い系ラーメンの価格ではないか…。どうしたテンイチ!
天下一品ラーメンについては、近日中にリポートする予定だ。
実は私、10月1日が来るのを、テンイチの日以外の理由でも待ち望んでいた。
その理由こそ、今回のブログタイトルにある、「ガリガリ君」のたまご焼き味の発売日、である。
過去にも、キテレツな風味のアイスを出した前科(?)のあるガリガリ君=赤城乳業だが、
今回の玉子焼きは、プリンのような食べやすい味ではないか、と予想していた。
ちなみに、過去のキテレツな商品も、ちゃんと食べていたりする。
コーンポタージュ味
シチュー味
ナポリタン味
コンポタ味にはコーン、シチュー味にはジャガイモ、ナポリタン味にはトマト味のゼリーが入っており、
ちゃんと、それぞれの味を表現していた。特に、賛否両論だったナポリタン味は、なぜかピーマンの風味もあった。
赤城乳業の技術はスゴイと思う。ウマいかどうかは別として(笑)。
そんなガリガリ君のニューテイストに期待し、地元のコンビニを数軒回り、3軒目でようやく発見。
正式名は「ガリガリ君リッチ(Rich) たまご焼き味」だ。
店員のヤロウ、袋に入れてくれねえでやんの。これだから西多摩地区のコンビニはイヤなんだ。
仕方なく、ジカに右手で持ちながら路上を歩き(←不審な中年男)、帰宅後さっそく食べてみることに。
中身はご覧のように、厚焼き玉子のような鮮やかなイエロー。
パッケージの説明では、外側は「たまご焼き味アイス」、中身は「味付たまご入りかき氷」だって。
まずは、外側をひと口かじると…おおっ、本当に玉子焼きみたいに、甘じょっぱくて香ばしい!
パッケージ裏を見ると、砂糖、乳製品、卵などに混ざり、しっかりしょうゆの文字が!
醤油がなかったら、プリン味みたいな既存の商品になっていたかもしれない。さすがは赤城乳業。
続いて、ガリガリ君の名前の由来でもある、中身のかき氷部分まで食べ進んでみる。
こちらもやはり甘じょっぱいが、とうもろこしの粒みたいなものが入っている。どうやら「味付たまご」のようだ。
※丸囲みのあたりに見える固まりが、「味付たまご」らしきモノである
味付け玉子というか、玉子焼きのカケラ、のようにも思えたが、これはこれでユニークだ。
ここまで食べた感想を述べるとすれば「けっこうウマイよ!」となる。
私が玉子好き、玉子焼き好きだからかもしれないが、さっき触れた、過去のアイス3種よりも、絶対におススメ。
これを読んだみなさんも、ダマされたと思って、1度でいいから食べてもらいたい。
ただし、美味しさに感動したとはいえ、その程度では今回タイトルの「今年一番うれしかった」は大げさだ。
私の2019年最大の幸福が始まるのは、ここからである。
ウマい、ウマい、でも歯にしみる…などとつぶやきながら食べ進んでいくうちに、
なにやらアイスの棒の先に、パッケージにも描かれている少年=ガリガリ君の顔らしき絵柄があるのに気付いた。
これは…まさか…ひょっとして…
やっぱりそうだ。ガリT当り!
これこそ、「ガリガリ君オリジナルTシャツがもれなくプレゼント」(パッケージの表記より)の印なのだ!
競輪は当たらねえし、血圧は下がらねえし、母校野球部は弱いし、天下一品は値上げするしと、
ほとんどいいコトなかった今年の私にとって、これは最高のハッピーサプライズかもしれない。
実は私、知る人ぞ知る「Tシャツマニア」でもあるしね。陰では「変なシャツの人」って呼ばれてるらしいが。
そんなことで喜ぶなんて…とあきれる方もいるだろうが、幸せは人それぞれだからな。
「何でもないようなことがぁ 幸せだぁったと思ぉうぅ♪」って歌詞の曲もあるし。
私、あの歌けっこう好きなんだよね。歌い主は最近離婚したそうだけど。
いずれにしても、Tシャツを早く入手するため、当たり棒をすぐに発送しなくてはな。
もちろん、Tシャツが送られてきたときは、このブログで紹介するよ。
あと、赤城乳業には感謝の気持ちを込めて、明日もたまご焼き味アイスを購入するぞ。みんなも買ってあげてよ!
女性の方、もしシャツが当たったら、私とペアルックで街を歩こうではないか。うへへへ。
「ガリガリ君リッチ たまご焼き味」 コンビニで税込151円で購入