
エデュコ23期生の受験が今日2月5日をもって終了しました。今日も、渋谷教育学園渋谷中・頌栄女子学院中・洗足学園中・本郷中・攻玉社中・成城中の6校に挑みました。連続受験の5日目ともなれば疲労も隠せないものの、朝の激励場所では「行ってくるね」と笑顔を返しながら出発し、帰りに塾に立ち寄るその顔も、「頑張った」という充実感を背中のバッグに詰めているかのようで、輝いて見えました。
これまで子どもたちには、「どこまで頑張れるか・どれくらい変われるかを、自分で感じ取ることが中学受験活動の意義だよ」と常々伝え続けてきました。もっと言えば、「自己評価として、自分に合格点をあげられる受験こそ、いい受験だよ」とも。
客観的に言えば、「自己肯定感」・「自信」の獲得ということになります。頑張って合格を掴んだ子は、入学した学校でも高い帰属意識を持って頑張ることができます。23期生の受験は、みんな頑張ったいい受験でした。
仲間の全員が受験を終えるまで自粛していたエデュコへの顔見せですが、明日(6日土曜日)・明後日(7日日曜日)からは、是非エデュコに来てください。恒例の合格短冊も用意し、写真撮影の準備もできています。仲間の頑張りを称え合いましょう。
ちなみに、私の勤務予定は、明日(6日土曜日)が志木、明後日(7日日曜日)が常盤台の予定です。
最後に、23期生(59名)の合格者一覧表の公表は、例年通り、2月15日ごろからを予定しています。在籍者の数から、特定の学校に大人数が合格することはないのですが、一人ひとりの満足度、客観的指標による達成度いずれの点においても、高いものとなりました。
15日以降の塾内配布を楽しみにお待ちください。
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