きぼう屋

生きているから生きている

危険な仮説

2008年04月25日 | 「生きる」こと
以前に

食べたいと思ったものを
身体が求めている

なんてことを
こちらで書きました

あの胃酸でさえ
青汁でさえ
身体が求めていると
苦もなく
どころか
おいしくも感じる
というのはとても面白いところです

さて
わたしと若菜さんですが
身体が動くために必要とするものが
まったく異なります

若菜さんは穀物(炭水化物)を食べないと
身体が動きませんし
頭も動きません

でも
肉や魚(たんぱく質)を食べ過ぎると
それが検査で出てしまいます

わたしは
人間ドッグのあとのカウンセリングなどでは
まあいつも決まったことをいわれまして
そこでは
一日の肉や魚の量が80グラムくらいなわけですが

しかし
それでは身体が動きません
一日300グラムは食べておかないと
胃腸の調子にまでかかわってきます

足りない時は
大豆タンパクの粉を飲みます

それが味気ないのに
おいしかったりします

でも検査でたとえば尿タンパクなどは
出てきません


じつは
人によって
その人が動くために必要な成分ってのは
えらく違うと思いますが

そのあたり
どうなんでしょう

とりわけ
アレルギーの人は
(つまりぼくみたいな人は)
(卵やそばや大豆や・・・などのアレルギーも)
それが平均からみたら極端に違う
ということでもあるような気がするのですが・・・


とまあ
ちょっと危険な
素人による
仮説であります

ではでは