シニア年齢と言われる7歳から毎年受けているバースデー検診。今年は誕生日の2日後に行ってきた。基本検診のAコース、エコー・レントゲンなど詳しい検査をするBコースがあるが、先生と相談して今年はAコースにした。10歳の時に『変形性脊椎症』と診断され、それ以降も少しずつ骨のブリッジは悪化しているが、それは年齢的なものなのでしかたがないということで。血液検査ではずっと100点満点と言われているので、今回は血液検査を含む基本検査をして、もし気になるところがあったらその時点でBコースに変更ということになった。
採血中。(コロの検診ついでに、混合ワクチンを打ちについてきたクロ。先に注射を終えたので安心して待っている)
爪が伸びていたので切ってもらっているところ。Bコースではないので、今回は預けずに一緒に帰宅。
夕方、私一人で報告書をいただきに行った。今回も、血液検査ではどの項目も正常範囲内のほぼ真ん中の数値が出て、この年齢でこの数値は素晴らしいと言っていただく。ただ、目の状態は白内障が進んでいて、耳の状態は外耳道には問題は無いけれど聴力に著しい低下がありほとんど聞こえていない。口の状態は少し歯石の付着ありとのこと。
目や耳、脊椎の状態は老化現象としてしかたのないことだが、それ以外は「とてもいい結果です」と言っていただいた。ただ、耳が聞こえないこと、視力や脚力が今後落ちていくことなどを考え、室内での動きやお散歩のときに気をつけてあげましょうということだった。
コロちゃん、穏やかにゆっくりのんびり過ごしていこうね。
この前、ぷうの親戚になる赤柴ちゃん(まるちゃん)に会いに行ってきました。15歳を過ぎ目も見えず耳も聞こえず足腰弱ってましたが、お庭をずっと歩き回ってました。たまにお外に脱走するから目が離せないって言われてました。凄く久しぶりに会う2匹でしたが、まるちゃんは臭いで認識してました。ぷうは恥ずかしながら、真っ先にそのお宅のフード入れにダッシュしてねだってました(汗
シニアの2歳違いは大きかったです。
まるちゃんも食欲旺盛のようで、安心して帰ってきました。長く長く一緒に居たいですね~
白内障は年齢だからそらもそうですがしょうがないですね
聴力は今はいい方向に進んでる(ビビりが収まる)
あとは散歩を常に気を付けていれば大丈夫かな?
穏やかな気持ちで過ごしてね(^^♪
コロ、小さい頃から予防注射などの時以外
ほとんど獣医さんのお世話になっていません。
あまりにもビビりすぎ、よくパニックを起こしていたので
長生きはできないかもしれないと思っていましたが
元気に13歳になれました。
まるちゃん、15歳ですか。
うちの子たちも、まるちゃんみたいに食欲旺盛で元気に長生きしてくれるといいな。
これからの一年一年は、いよいよ本格的に高齢犬と
なっていくと思うので、いろいろな面で気をつけて
あげなくちゃと思います。
血液検査の結果、ホッとしました。
年齢的に出てくる症状は、どうしようもないですね。
お目々は白内障は進んでいますが、オヤツをなげる
キャッチできるので、まだある程度見えていると思います。
お耳は、先生がコロの頭のすぐ後ろで音をだしても
全然気づいていなかったので、ほとんど聞こえていないようです。
名前を呼んでも反応してくれないのは淋しいですが、
音に対して過敏なコロには、ストレスがなくなっていいのかもしれません。
足腰は弱くなってきているので、4ワン一緒のお散歩の時は
特に気をつけなくてはと思います。