今日はダラダラと漫画「HUNTER×HUNTER」の感想を書こう。やはり最高。色々と書きたい気分だ。
3日発売の23巻を早速フラゲしてきた。前半はキルアVSレオル陸軍。懐かしい!これ読んだの一年位前かも…。念を使わず基本の体術のみでスピード感炸裂させて鮮やかに大量の敵を蹴散らすキルア、さすがだ…って海苔付け剥がされてねー!
ここ数年の「HUNTER×HUNTER」は、戦闘シーンにグロテスクな描写が多々あるためか、その部分の絵はジャンプ本誌では「黒塗り検閲(通称海苔付け)」してある。切られた首の付け根や傷口、飛び出た内臓などがその対象だ。それはきっと編集部の意向なので、これまでの単行本では海苔は全て剥がれていたが、最新巻では貼りっぱなし!又はやや薄い海苔付け。そんなに残酷だったっけ(笑)?でも海苔貼ったままの方が「検閲しなきゃなんないほどグロい」という雰囲気を醸し出していてより残酷な感じがする。そんな風に残酷に、押し寄せる大群を倒しまくるキルアの猛者っぷりをより上手く演出していると思う。ただ、バトルの後半に出て来たタコ、あれもキメラアントなの?女王に喰われ、タコとなって生まれ変わりを果たすがイカに憧れてるなんて…複雑な奴だ。しかも「今度生まれ変わる時はイカになりたい」発言。人間じゃなくていいの?キメラアントなら元人間のはずなのに(笑)。まあいいけど、ナイスキャラだし。「想定の~範囲だぜぇ~」はジャンプ掲載時ではまだまだ新鮮なギャグだった。
先日「魅了された3大ネコ」で描いた美猫軍団長ネフェルピトーは表紙を飾るものの殆ど出てこず。わかってたけど寂しい…というか表紙…(笑)多分手抜き具合は歴代最高。白黒だよ…閑散としてる。こんな表紙なので本屋で大量に積んであっても圧迫感がなく、不思議な存在感を示している。モノトーン表紙のジャンプコミックスって初めてだったりするのかも。タイトルロゴまでモノトーン。あと、主人公達が倒そうとしてる敵の大将とその側近が集合してるってのに可愛いすぎるのも笑える。当然ネフェルピトーが一番可愛い。彼は未だに初登場のインパクトを超えるシーンがないけど、なんといっても主人公に一番怨まれてるキャラだし、今後バンバン活躍することを祈ろう。今後っていつよ…。作者本当に体調不良らしいし。
後半はボスキャラ・王が盲目の天才少女と「軍義」という盤ゲームで対戦。このゲームは、チェスや将棋のように駒を動かし敵の王を追い詰めるゲーム。いやぁ、やっぱ作者凄い。こんなゲーム出されたら「このゲーム自体が今後の展開の伏線か?」とか色々考えてしまう。この駒はあのキャラを意味するのかな?とか。まあ、そんなに決定的なのは浮かばないけど。
というわけで今回もいろいろあった。次の巻(いつでるんだろう…!)はモラウVS師団長の続きだな。バトルが盛り上がるのはまだまだ先だ。はやく続きを頼みます。
3日発売の23巻を早速フラゲしてきた。前半はキルアVSレオル陸軍。懐かしい!これ読んだの一年位前かも…。念を使わず基本の体術のみでスピード感炸裂させて鮮やかに大量の敵を蹴散らすキルア、さすがだ…って海苔付け剥がされてねー!
ここ数年の「HUNTER×HUNTER」は、戦闘シーンにグロテスクな描写が多々あるためか、その部分の絵はジャンプ本誌では「黒塗り検閲(通称海苔付け)」してある。切られた首の付け根や傷口、飛び出た内臓などがその対象だ。それはきっと編集部の意向なので、これまでの単行本では海苔は全て剥がれていたが、最新巻では貼りっぱなし!又はやや薄い海苔付け。そんなに残酷だったっけ(笑)?でも海苔貼ったままの方が「検閲しなきゃなんないほどグロい」という雰囲気を醸し出していてより残酷な感じがする。そんな風に残酷に、押し寄せる大群を倒しまくるキルアの猛者っぷりをより上手く演出していると思う。ただ、バトルの後半に出て来たタコ、あれもキメラアントなの?女王に喰われ、タコとなって生まれ変わりを果たすがイカに憧れてるなんて…複雑な奴だ。しかも「今度生まれ変わる時はイカになりたい」発言。人間じゃなくていいの?キメラアントなら元人間のはずなのに(笑)。まあいいけど、ナイスキャラだし。「想定の~範囲だぜぇ~」はジャンプ掲載時ではまだまだ新鮮なギャグだった。
先日「魅了された3大ネコ」で描いた美猫軍団長ネフェルピトーは表紙を飾るものの殆ど出てこず。わかってたけど寂しい…というか表紙…(笑)多分手抜き具合は歴代最高。白黒だよ…閑散としてる。こんな表紙なので本屋で大量に積んであっても圧迫感がなく、不思議な存在感を示している。モノトーン表紙のジャンプコミックスって初めてだったりするのかも。タイトルロゴまでモノトーン。あと、主人公達が倒そうとしてる敵の大将とその側近が集合してるってのに可愛いすぎるのも笑える。当然ネフェルピトーが一番可愛い。彼は未だに初登場のインパクトを超えるシーンがないけど、なんといっても主人公に一番怨まれてるキャラだし、今後バンバン活躍することを祈ろう。今後っていつよ…。作者本当に体調不良らしいし。
後半はボスキャラ・王が盲目の天才少女と「軍義」という盤ゲームで対戦。このゲームは、チェスや将棋のように駒を動かし敵の王を追い詰めるゲーム。いやぁ、やっぱ作者凄い。こんなゲーム出されたら「このゲーム自体が今後の展開の伏線か?」とか色々考えてしまう。この駒はあのキャラを意味するのかな?とか。まあ、そんなに決定的なのは浮かばないけど。
というわけで今回もいろいろあった。次の巻(いつでるんだろう…!)はモラウVS師団長の続きだな。バトルが盛り上がるのはまだまだ先だ。はやく続きを頼みます。
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