遠い日の友との思いを懐かしみました

「俺アザミの花が好きなんだけど、大型の草刈り車がキャタビラの音を響かせて堤の草をすごいスピードで苅りとばしてしまうんだ。ヤブカンゾウもアザミもマツヨイクサもオドリコソウも無差別に刈りとばされてしまうんだ.。だから幼い頃堤の土手にいっぱい咲いていた俺の好きなアザミの花が今は見られなくなってしまったんだ」
そう私に話してくれた友が逝ってもう十年が過ぎようとしています。水道工事の実直な社長さんでいろんなことを知っていていろんなことを私に教えてくれました。「今この道脇いっぱいに咲いているこのタンポポは西洋タンポポで昔から咲いている日本古来のタンポポは少なくなっているんだよ」と教えてくれてタンポポって同じ一種類しかないと思っていた私を驚かせてくれたこともありました。大型のジープ様の車にテンプラ油の廃油を精製した油をエンジンに使って乗り回し自慢している人でもありました。また会社の二階を道場にして子ども達に剣道を教えてもいました。
今は堤の土手には見事な桜並木が植樹されその一本一本には植樹に協力した人の名前の書かれたプレートがつけれられその桜の木の手入れや廻りの除草などもそのプレートに書かれた方の家でするようになっているようなんです。そのために堤の土手には季節の花のヤブカンゾウやアザミやヒメシロチョウの食草のツルフジバカマなどの自然の花が堤の土手で見ることができるようになりました。

堤の土手の道を一人で散歩しているときこの早咲きのアザミの花を見つけ私はじーんとしてしまい「アザミの花が咲いてるよ」と小さくつぶやいてしばらく佇立して懐かしい昔の友のこと思い浮かていました。
昨日冷たい風が強く吹く午後、町の鶴沼緑公園の堤の土手をヒメシロチョウの姿を求めて散策しました。小さな白い蝶が数は多くないんですけどあちこちで舞っていました。
でも勢いよく飛び舞っているだけで止まって休んだり、クサフジの花に止まって吸蜜したりしてくれません。
ヒメシロチョウは年に三回発生するとお師匠さんの会津マッちゃんさんはおっしゃいます。
今ヒメシロヒメチョウは秋に三回目の発生をする蝶ののためにパートナーを求め交尾して食草のツルフジバカマに産卵しようと飛び廻っている恋いの季節なんでしょうね。 きれいなクサフジの花など見向きもしません。吸蜜より恋なんでしょうね。


会津マッちゃんさんに写真を送って確かめましたところヒメシロチョウとツルフジバカマにまちがいないことがわかりました。
さすが昆虫や植物研究の権威の会津マッちゃんさんです。ツルフジバカマに産卵しているヒメシロチョウの貴重な写真をブログに投稿なさってましたのでお借りしました。よくぞこんな写真が撮れるもんだと感動してしまいました。

会津マッちゃんさんは会津若松のヒメシロチョウは風前の灯火とブログで嘆いていらっしゃいます。ヒメシロチョウ発生地のツルフジバカマが綺麗に刈り採られたため三回目のヒメシロチョウの発生は絶望的ではないかとおっしゃるんです。
幸いに私の町の鶴沼緑公園の堤の土手では今のところ刈り残されているツルフジバカマがあちこちに見えましたからヒメシロチョウの絶滅は心配ないとは思っています。
会津マッちゃんさんのブログを見て思うんですけども蝶やトンボのの研究なさっている方の写真はすごいです。先のヒメシロチョウの産卵の写真もそうですけども睦み合う前の二頭のヒメシロチョウの写真などすごいなと思ってしまいます。飛んできた♂の蝶を♀の蝶が羽を広げて待っています。お師匠さんのブログではこんな見事な蝶やトンボの写真がいっぱいなんですよ。

会津マッちゃんさんはこんなこともおっしゃっています。
「雨の中傘をさして孫より可愛いトンボを撮りに行ってきました。」
「孫よりかわいい」って、蝶やトンボを研究なさる方って皆さんそうなんでしょうかね。驚いてしまいます。
会津マッちゃんさんのコメントに感動してこの投稿を書きました。
でも勢いよく飛び舞っているだけで止まって休んだり、クサフジの花に止まって吸蜜したりしてくれません。
ヒメシロチョウは年に三回発生するとお師匠さんの会津マッちゃんさんはおっしゃいます。
今ヒメシロヒメチョウは秋に三回目の発生をする蝶ののためにパートナーを求め交尾して食草のツルフジバカマに産卵しようと飛び廻っている恋いの季節なんでしょうね。 きれいなクサフジの花など見向きもしません。吸蜜より恋なんでしょうね。
でもようやっと草の葉に止まったヒメシロチョウを撮ることが出来ました。

小さいけど気品のある蝶なんですね。
ヒメシロチョウがいるならその食草のツルフジバカマもあるはずと思ってそれと思われる草も撮りました

会津マッちゃんさんに写真を送って確かめましたところヒメシロチョウとツルフジバカマにまちがいないことがわかりました。
さすが昆虫や植物研究の権威の会津マッちゃんさんです。ツルフジバカマに産卵しているヒメシロチョウの貴重な写真をブログに投稿なさってましたのでお借りしました。よくぞこんな写真が撮れるもんだと感動してしまいました。

会津マッちゃんさんは会津若松のヒメシロチョウは風前の灯火とブログで嘆いていらっしゃいます。ヒメシロチョウ発生地のツルフジバカマが綺麗に刈り採られたため三回目のヒメシロチョウの発生は絶望的ではないかとおっしゃるんです。
幸いに私の町の鶴沼緑公園の堤の土手では今のところ刈り残されているツルフジバカマがあちこちに見えましたからヒメシロチョウの絶滅は心配ないとは思っています。
会津マッちゃんさんのブログを見て思うんですけども蝶やトンボのの研究なさっている方の写真はすごいです。先のヒメシロチョウの産卵の写真もそうですけども睦み合う前の二頭のヒメシロチョウの写真などすごいなと思ってしまいます。飛んできた♂の蝶を♀の蝶が羽を広げて待っています。お師匠さんのブログではこんな見事な蝶やトンボの写真がいっぱいなんですよ。

会津マッちゃんさんはこんなこともおっしゃっています。
「雨の中傘をさして孫より可愛いトンボを撮りに行ってきました。」
「孫よりかわいい」って、蝶やトンボを研究なさる方って皆さんそうなんでしょうかね。驚いてしまいます。
会津マッちゃんさんのコメントに感動してこの投稿を書きました。
掃除を終わって洗濯物を干す私、曇り雨の予報が今日は晴れています。
ばばちゃんの「一坪菜園の茄子が五個成っているから採ってきて」というばばちゃんの声ににザルとはさみを持って出るボケ爺いの私です。
そんなこんな、小さな幸せを静かに生きてる老いの二人です。
午後は暑そうだけど、お師匠さんの会津マッちゃんさんに教えて頂いたヒメシロチョウを求めて散歩にでる予定です。 4000 歩・5000歩~6000歩・・疲れるこどやらなければと楽しみです。
ばばちゃんの「一坪菜園の茄子が五個成っているから採ってきて」というばばちゃんの声ににザルとはさみを持って出るボケ爺いの私です。
そんなこんな、小さな幸せを静かに生きてる老いの二人です。
午後は暑そうだけど、お師匠さんの会津マッちゃんさんに教えて頂いたヒメシロチョウを求めて散歩にでる予定です。 4000 歩・5000歩~6000歩・・疲れるこどやらなければと楽しみです。
今日は気分を変えて55~200mmズームレンズをミラーレスにつけて散歩しました。
130mほど離れている畑でお仕事なさっていらしゃる三人のお姿がいいなと思ってレンズのテストを兼ねて撮りました。安いレンズですけどピントが結構しっかりと撮れていて嬉しいです。


でもこの三人の方は農家の方ではないと思います。農家の方から畑を借りて園芸を楽しんでいらしゃるんだと思います。でも時たま採れた大根や白菜などの野菜を運んでいらっしゃるのを見ると農家の方に負けない立派なものを作っていらっしゃって驚きます。
50年ほど昔は農家の奥様が自分の畑でとれた野菜をリヤカーに積んでそれを小型バイクで引っ張って町に売りにいってそれぞれのお得意さんを廻ったものです。農村はすっかり代わりました。
130mほど離れている畑でお仕事なさっていらしゃる三人のお姿がいいなと思ってレンズのテストを兼ねて撮りました。安いレンズですけどピントが結構しっかりと撮れていて嬉しいです。


でもこの三人の方は農家の方ではないと思います。農家の方から畑を借りて園芸を楽しんでいらしゃるんだと思います。でも時たま採れた大根や白菜などの野菜を運んでいらっしゃるのを見ると農家の方に負けない立派なものを作っていらっしゃって驚きます。
50年ほど昔は農家の奥様が自分の畑でとれた野菜をリヤカーに積んでそれを小型バイクで引っ張って町に売りにいってそれぞれのお得意さんを廻ったものです。農村はすっかり代わりました。
びっくりしました。幸い被害は皆無です。でもお隣の新潟・山形では震度6強6弱などで大変なようです。
今日は3ヶ月ごとの定期診察です。名医の先生に心筋梗塞の命を救って頂いて元気しているんですけど、患者さんがどっと押しかけて診察して頂けるのは予約時間の2時間後です。予約時間前に血液検査、心電図検査、エコー検査を終えて先生に診察指導して頂くのは約3分弱、今日は半日病院です。大きな袋いっぱいに薬をもらって帰ります。
今日は3ヶ月ごとの定期診察です。名医の先生に心筋梗塞の命を救って頂いて元気しているんですけど、患者さんがどっと押しかけて診察して頂けるのは予約時間の2時間後です。予約時間前に血液検査、心電図検査、エコー検査を終えて先生に診察指導して頂くのは約3分弱、今日は半日病院です。大きな袋いっぱいに薬をもらって帰ります。

