
あんな、50㎝も積もって驚かした雪も3~4日の晴天で消えてしまいました。太陽の光の力は冬至近くの斜めの光でも凄いんですね。それとも暖冬のせいなんでしょうか。
でも、冬景色の散歩道は寒々として誰もいませんし、なんにもありません。寒々とした冬の景色です。
しかしいたんですよ、コガモの群れが。コガモは冬鳥として渡って来るんですよね。地鳥のカルガモとは違います。川辺が賑わっていて嬉しかったです。

でも知っているんですよね。人通りの少ない緑地公園には銃猟の人が隠れてやってくることを。だから人通りの多い喜多方-坂下街道の八千代橋の近く、しかも安全な住宅地寄りの場所に群れています。
このコガモたち凄いんですよ、なんにもしなければ割と近くに寄れても、レンズをむけてシャッターを切るとさっと逃げるんです。狙われていることがわかるんですね銃猟でなくても、人間の銃猟者に狙われ続けて身につけた本能なんでしょうか。
雪る 前には 近くの沼に 沢山居りました渡り鳥
今は そちらで ゆっくり 過ごしているんですね。
それに、今は近くに見えなくなったエリート同じハスキー犬が橇を牽いて楽しんでいると聞いていいなと思っています。
コガモの群れは北海道から来たんですね。散歩のときコガモの群れに「六角形」さんから話を聞いたよ呼びかけて見ます。
コメントありがとうございました。
今日もちらほら雪がまていますけどつもりことはないとおもいます。
これど正月14日の大俵引きは雪のない通りで見ることが出来そうです。
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