酷暑の空の青澄み切って

厳しい夏の暑さです

雨が欲しいんです。このままでは会津の畑や野は砂漠になってしまいます。いつもなら香りたかいミョウガを楽しめる季節なのですが水不足でミョウガの畑は枯れてしまっています。

台風13号の接近で会津でも100ｍｍ前後の雨を期待していたのにだめでした。僅かな雨で乾ききった畑の土を８ｃｍくらいの深さに湿らせて終わりました。

でもヒマワリの花は逞しいですね。暑い空に輝いていました。

　　
水田の稲は立派な穂を見せていました。一時は取り入れている川の水が枯れて水田の水が不足し田んぼの地割れが心配されましたが川の上流の雨で助かったみたいです。今年も稲はどうやら豊作になりそうです

8月も中旬、朝夕が涼しく過ごしやすくなりました。でも雨が欲しいです。畑の土を掘ってみると10ｃｍくらい下は乾ききった真っ白な土なんです。このままでは会津の畑や野は砂漠になってしまいます。

地球温暖化でこんな異常気象がおきているんでしょうか？・・でもこのような気象が地球温暖化で毎年恒例の気象になったらと心配です。南極や北極の氷が溶けて海面が数ｍ上昇し気温もいっそう高くなるなどと言う声も聞きます。おごり高ぶっているホモサピエンス（地球上に住む人類）に地球が怒っているんじゃないのかななどと思ったりもします。

地球上の中世代、巨大になった爬虫類やアンモナイトはなんらかの事情で突然に絶滅したと聞いています。地球上のホモサピエンスはついに核を手にしてそれぞれの国がそれぞれの正義を振りかざしてにらみあっています。今は核保有国一国の保有する核戦力だけで人類を滅亡させることが出来ると聞いています。やったらやったるで！脅し合ってる世界が怖いです。ホモサピエンスはこれ以上の繁栄を続ける必要などない平和でさえあればホモサピエンスはもっともっとみんなが幸せになるだろうにと思えてなりません。こんなこというのは馬鹿らしいミミズのたわごとと重々わかってはいるんですけもね。