「長患いで伏せっていた人もこの薬草を噛めばあまりの苦さに気力回復して引っ立つ」
山を歩っていたときある古老の方からそう聞きました。葉を摘んで噛んで見るとすごい苦さでした。
でもその草がどこにあるのか忘れてしまいました。里山を散策しながらいつも心に懸けていましたけど見つけることが出来ませんでした。
ありました。見つけました。水沼の集落から沼沢湖へ登る七折れ道の脇にたくさんありました。念のため噛んで見ました。確かに苦い・・古老のいう「ヒッタチ」です。
でも、「長患いで伏せっている人もこの葉を噛めばあまりの苦さに気力回復して引っ立つ」というのはおもしろそうな話として聞いただけのことで本当に薬効があるかどうかは知りません。ただ葉を噛めばすごく苦いことだけは確かです。
本当はなんという草なんでしょうね。本当になにかの薬効があるんでしょうかね。知りたいです。まさか毒草ではないんでしょうね。野草に詳しいお方に教えていただきたいです。
山を歩っていたときある古老の方からそう聞きました。葉を摘んで噛んで見るとすごい苦さでした。
でもその草がどこにあるのか忘れてしまいました。里山を散策しながらいつも心に懸けていましたけど見つけることが出来ませんでした。
ありました。見つけました。水沼の集落から沼沢湖へ登る七折れ道の脇にたくさんありました。念のため噛んで見ました。確かに苦い・・古老のいう「ヒッタチ」です。
でも、「長患いで伏せっている人もこの葉を噛めばあまりの苦さに気力回復して引っ立つ」というのはおもしろそうな話として聞いただけのことで本当に薬効があるかどうかは知りません。ただ葉を噛めばすごく苦いことだけは確かです。
本当はなんという草なんでしょうね。本当になにかの薬効があるんでしょうかね。知りたいです。まさか毒草ではないんでしょうね。野草に詳しいお方に教えていただきたいです。
それにしても葉の特徴から図鑑ですぐに植物名が分かるなんて私には神業としか思えません。学問の力ってすごいんですね。感動してしまいます。私などはポケット図鑑ですけど1ページから全部見ていかなければなりません。しかも教えて頂いたカメバヒキオコシで検索したら私のポケット図鑑には載っていないんです。ネットでで検索してみたらありました。素人は困ってしまいます。
写真の葉の先端が3分裂しています。
カメバヒキオコシですね。
おもしろい和名ですね。
「ヒキオコシ」「カメバ」とは、何か「ひったち」とつながるものがありますね。
秋には青紫色の花穂をつけるようです。