8月マルは生後11ヶ月になりました。夏の緑の野を散策することが大好きでした。アザミの花に止まるキアゲハを撮ろうと夢中のじじいとマルの夏の野辺です。
暑ければ川の流れに遊んでマルは夏を楽しいんでいたようです。
でも、まだ幼いマルは知恵がありません、母鴨の偽傷にたぶらかされてこれから100メートルも泳がされてダウンする前の写真です。
もともとマルは鴨などにはまったく興味がないのに、母鴨がマルが雛に近づくのを心配して泳いでいるマルの鼻先に飛び降りて傷ついた鴨のまねをしてマルの興味を引いてマルを雛から遠ざけようとするのです。尊い母鴨の知恵です。
何も知らないバカなマルはそうやって100メートルほど泳がされてダウンしたところで安心して母鴨はサッと飛び去るのです。
偽傷されたのはこれ一度だけ、二度とマルは鴨には近づきませんでした。本能なんでしょうけど母鴨は凄い知恵を持っているんですね。驚きます。
思い出のマルの記 [10]
100メートルも泳げるんだぁ~
福は先日ネコにパンチされました。
もう猫に近付かないかなぁ~と思いましたが
今朝も猫を見かけ追いかけました。
バカです福はケラケラ
小さな野鳥でもたまに観ることがあります。
マルちゃんの成長を、大きな愛情をもって撮られているのが分かる、とても良い絵です♪
アゲハも綺麗です♪
私も、ナミアゲハ・キアゲハ、毎年撮っています。
寒さ続きます、お身体お大事に。
一日に2~3回読み返す日もあり、そのたびにストレスや疲れが取れるような気がいたします。
鴨の偽傷、そういうことがあるということは存じておりましたが、このように身近にあるとは、感激です。
孫と上野の動物園に行った折に、不忍池で鴨を見るしかないような生活です。毎日の会津坂下のブログは本当に癒しのブログで、私の日常生活上不可欠なものとなっております。
今後もどうぞばばちゃん様とともに、お元気でブログを公開し続けてください。
鴨の話初めて聞きました!
これでまたひとつ賢くなれました♪
マルちゃんそんなに泳げるなんてすごいです。
さくらは、まだ泳いだことがありません。
浴槽でシャンプーしたときに、溜めてあるお湯に入れてみたときは、必死の形相で犬掻きっぽいのをしていましたが。
きっと、泳げないです 。。。
パンチをもらったニャンコちゃんを真剣に追う福ちゃん可愛いですね。頭をなぜなぜして「おりこちゃん」っていって上げたいです。
特別美しい写真が撮れるようになるわけではありませんけど、時折々心を洗わなければと思ってアルバムを見させて頂きました。節分の川・雪の里山風景・夫婦愛・・などしみじみといつまでも見ていました。
心のある写真を私も撮りたい、私もそう思うんですけど私のは出来そうにありません。見るとすぐシャッターを切ってしまう私です。
でも、少しでも近づかなければとは思っています。
でも、どうしましょ・・正直ちょっと心が重くなって構えてしまいそうな私です。バカですね。
まぁ、つまらないぼけじじいに何も変わりはないんですから、素直にありのままに投稿を続けさして頂きます。よろしくお願いします。
シベリアンもラブラドールも元は猟犬だったんでしょうか。