コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

こだま日記vol.843

2017-08-08 22:10:00 | 選手からのメッセージ
こんばんは(●´ω`●)
こだまです。

今日は大泉競技場で練習を実施した。

こだまの存在感のなさは随一である。また選手に被っている。

だいぶ体調が戻ってきた。

今日はあまりにも蒸し暑く、用意された人工甘味料入りのスポーツドリンクを飲まざるを得ないほど発汗した。
一日中汗をかいている気がする。

頭がボーッとして全然文章が思い浮かばない。
チョコミント特集も見事に見逃した。チョコミント嫌いに定評のあるさとちゃんが見ているとは何の皮肉か。

暑いのは構わないが湿度だけはどうにかしてほしいと思いつつ、明日からまた生きる。
コメント (1)
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きゃねこ 88k

2017-08-08 21:24:41 | 選手からのメッセージ
車酔いはしないタイプ
金子です

親に感謝


本日、秋田から朝霞に戻って参りました!

3日間長距離運転をして下さり
駅伝もサポートをしてくださった村上さん
本当にありがとうございました🙇🙇🙇

今日も帰りの車では僕の隣にコアラさんがいらっしゃいました笑

金子は去年も今年の行きの車も寝なかったのですが帰りは少し寝てしまいました😪


昼寝って気持ちいいですね!!


パーキングエリアで56さんが
アイスをご馳走してくれました!!



初めてこのアイスを食べましたが
まぁ美味しこと!!😋

福島の有名なメーカーとの事で
やはり素晴らしいアイスでした👍

朝霞に帰って感じたのは

蒸し暑い!!

です笑

秋田は湿度も低く過ごしやすい所だと
強く実感しました。


最後に
朝練で環状列石をたまたま見つけました!
縄文時代を再現した場所で過去に歴史の教科書で
見覚えのある風景が広がり勝手にテンションを上げてjogを行いました😆

探検して良かったです!


今日はこの辺で


コアラになりますのでお休みなさい🛌💤
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テルレポNo.141

2017-08-08 21:01:50 | 選手からのメッセージ
こんばんは!
さとちゃんです😌

先程秋田から朝霞に戻って参りました。
十和田八幡平駅伝で出来た事は自信を持ってやり続けると共に、出来なかった事については練習の中で意識して克服したいと思っております🙇

色んな意見があるかと思いますが、チームとして力は付いてきている実感はひとりひとり感じているとは思いますが、上には上がいる現状に目を背けることなく努力して参ります。

16kmを走った事により普通のトラックレースで味わう筋肉痛よりはるかにキツイ筋肉痛に見舞われておりますが、何とか明日明後日で元通りとは言わないですが気分良く走れる様にしたいと思います😇

マツコの知らない世界でチョコミントネタをやっておりますが、「児玉さん見てんだろうな〜」と思いながら見ております。
このネタは以前こだま日記に出てきましたが、さとちゃんはチョコミント嫌いイメージが児玉さんには根付いてるらしいがまさにその通りだ。

食べた事がないし、食べたいと思わない究極の食わず嫌いさとちゃん🙋‍♂️

チョコミントネタの次は富士山ネタということで、見た上で頂上まで走った五郎谷選手に話を聞いてみたいと思います!

最後に大泉陸上競技場にて撮影したもんでぃ大佐と虹でお別れです🌈
それではまた明日〜👋
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第70回記念十和田八幡平駅伝競走全国大会結果報告

2017-08-08 10:50:22 | レース結果
8月7日、今季3月16日からの新体制から挑んだ上半期の集大成としての駅伝。


●チーム成績
5区間73.7キロ
優勝 八千代工業
時間3時間50分00秒 初優勝

9位 コモディイイダ
時間3時間59分10秒
※コモディイイダ新記録
※コモディイイダ最高順位


11月3日の駅伝に向かいあと3ヶ月で改善することを見つけるという大きな狙いとともに、やってきたことが通用するのか!を見極める大会でもありました。

八幡平駅伝へのスローガンは監督として『外さない』ということを掲げて挑みました。一見、消極的に思われるかもしれませんが、一人一人が力を出しきれない駅伝が続いていましたので、しっかりと出しきることに挑戦しようという狙いでした。結果として、外さない走りはできました。しかし、力不足で入賞には届かず、ライバルチームにも先を譲ってしまう結果となりました。
しかし、選手一人一人は、想像以上に攻めた走りの中で外さないレースをしてくれました。
課題は私も走った選手たちもしっかり見えました。
8/8(火)の夜にチームに合流し、それをチーム全体で共有したいと思います。
あたたかいメッセージ、ありがとうございました。
11月3日にむけて、仕事も競技も取り組んで参ります。私たちは私たちの環境で目標を達成してみせます!
今後ともよろしくお願い致します。


1区 13.6キロ
五郎谷俊選手
時間41分33秒
区間6位
※コモディイイダ新記録





スタートから八千代工業のアビネット選手が飛び出す中、日本人集団を2.5キロあたりまで引っ張る。そこから7~8選手がペースアップし、ついていくも離されてしまいましたが、5キロからはじまる3.5キロののぼりで挽回。最高地点の8.5キロ地点を先頭のアビネット選手には1分10秒離されるも、日本人先頭の牧選手、蜂須賀選手から10秒遅れの4位で通過!コモディイイダとしてはこの地点を毎回15~18位でしか通過したことがなかったため、五郎谷選手の頑張りに興奮しました。そこから5キロの下りになりますが、苦手といいながらも将来トレイルランニングでがんばる意思があることから下りもねばり、なんとか金森選手(小森コーポレーション)僅差の6位でつなぐことができました。
この時点で、4位の警視庁さんと11秒差、5位の小森コーポレーションさんと2秒差。NDソフトさんには11秒、サンベルクスさんには33秒差をつけて、2区につなげることができました。



速報通過に、爪痕が残せました。

2区 13.4キロ
木田貴大選手
時間38分59秒
※コモディイイダ新記録
区間9位 チーム9位




五郎谷選手の走りをうけ、今大会駅伝キャプテンとして木田選手が攻めの走りをみせてくれました。
ドゥング選手(小森コーポレーション)についていき、1キロを2分38秒で通過。5キロも14分一桁と、下りではありますが、自己の5000の記録よりも速いペースでいきました。
そこで、ペースにびびってしまったのが、まだ弱さかもしれません。10キロすぎから過呼吸状態になり、一度おいついた警視庁さんに離され、ラップも3分25秒まで落ち込んでしまい、ラスト1キロで、後ろからサンベルクスさんとNDソフトさんに追いつかれてしまいました。一時は蛇行するもラストでもう一度盛り返し、ND→警視庁→サンベルクス→コモディイイダと20秒以内で3区へ襷をつなぎ、倒れこみました。

3区16.2キロ
佐藤晃章選手
時間50分16秒
区間9位 チーム9位




同期の木田選手から襷をもらいスタート。ただ、NDソフト、サンベルクスさんは、ここに外国人選手を配置していました。アスファルトの照り返しで40度をこえるような長丁場。
前をいく松田選手(警視庁)を目標にスタート。
安定した走りで、前をつめ、14キロで並び、前にでました。そこからラスト1キロまで並走するも、ラストスパート争いでやぶれ、区間9位(日本人7位)でしたが、警視庁さんと2秒差で4区、ルーキー宮本選手へ。

4区 16.4キロ
宮本甲斐選手
時間53分50秒
区間8位 チーム通過9位




唯一の補欠として帯同しましたが、大会当日の朝5時、朝練を終えた金子選手から足の不調の報告があり、急遽4区を走ることに。
朝7時半の最終監督会議で認められ出走がきまりました。襷をもらい、安島選手(警視庁)さんにおいつき、かなりのハイペースで入りました。すると、70~80メートル前に須河選手(サンベルクス)が見える!
警視庁の監督車からも檄がとび、二人でひたすら前を追う展開。宮本選手も積極的に前にでてひっぱり、一時は、安島選手に100メートル近い差をつけ、サンベルクスさんをおいましたが、ラスト4キロののぼりから、サンベルクスさんに離され、警視庁さんにおいつかれるという厳しい展開に。
しかし、ラスト1キロでもう一度奮起し、なんとか警視庁さんと12秒という前に見える距離で襷を同期の同じくルーキーの黒田選手へ。


5区14.1キロ
黒田雄紀選手
時間54分32秒
区間8位 チーム9位

本格的なのぼりのレースは初。ペースというよりは、とにかく自分のリズムを保つことを最優先に、ラスト5キロのアスピーテラインというもっとも傾斜がきつくなるのぼりになってから警視庁さんを捉えたいと計画。しかし、逆にアスピーテラインから離されてしまう結果となりました。
しかし、ラストはチームとしてのタイム的な目標であった3時間台でのゴールにこだわり、最後まで走りぬきました。
昨年の五郎谷選手の区間賞という結果があるため、見劣りしますが、区間8位は、悪くない。宮本選手、黒田選手の実業団選手としての初駅伝は、及第点の走りができたと思います。


※東日本実業団選抜の5区で出走した山田雄喜選手は54分40秒の区間9位。
ラスト、山下選手(サンベルクス)に抜かれ、入賞を逃してしまいました。
選抜チームには貢献できませんでしたが、本人も甘くない現実を感じ、今後につながる経験になったかと思います。
合わせてご声援誠にありがとうございました。

我々がニューイヤー駅伝を目指すとき、勝たなければならないチームには、すべて負けてしまいました。

しかし、一時は先行したり、見える範囲で駅伝をできたことは、離されて続けてきた近年に比べ成長を感じることができました。
また、先頭から10分以内というのは、順位以上に成果を感じれました。

あと3ヶ月、がむしゃらに取り組みます。



今大会、9位より前のチームで外国人選手を配置しなかったのは、実業団選抜、警視庁、コモディイイダの3チーム。
ワロル選手は、駅伝にむけ、8月4日から1ヶ月ケニアでトレーニングをしています。
日本人もワロルもあと二段階くらい成長しなくては、ニューイヤーは見えてきません。
とにかく頑張ります。
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