今日は、娘の「卒業を祝う会」でした。
「謝恩会」なんていう呼び方をする学校もあると思いますが、
保護者が中心になって、子ども達と一緒に、
6年間お世話になった方々に感謝の気持ちを表す会。
お母さん達のチームワークも凄かったけど、子ども達もいつもどおり伸びやかで(伸びやか過ぎる嫌いはありますが・・)、この学年らしい、楽しくあかるい会になりました。
目玉は、子供達による祝い太鼓。
毎年の6年生に受け継がれているもので、プロの先生方に指導していただいてきました。
今日がその集大成。
祝う会の最後の演目として、披露してくれましたが、36人ピッタリ息をあわせた見事な演奏でした。近年の6年生の中でも出色のできだと思うなぁ。
さて、のんびり娘ですが、こうした会のときには良くも悪くも目立ちません。
代表として挨拶に立つなんていうことも、目立つパートを担当するという事もないし、
逆に、全然できなくて目立ってしまうという事もありません。
太鼓も「滅茶苦茶うまい!」「動きがきまってる!」という風にはならないけれども、
目をひくようなおかしさもなく、みんなの中に溶け込んでいます。
そういうところを見ていると、彼女の弱さはそれ程でもないように見えるのです。
が、子ども達から親に当てて書かれた「感謝の手紙」の中身はというと・・
赤ちゃんの時から育ててくれてありがとうございました。
生まれてきてよかったです。つらくかなしいときもあったけど
これからもよろしくおねがいします。
赤ちゃんの時は、0才からはじまっていたころ私はあかちゃんだったので
お母さんになんでもやらしたりめいわくかけてしまってすみませんでした。
赤ちゃんで最初にいった保育園は○○保育園でした。
私は、母がいってしまうのがやで赤ちゃんの時はずっとないていました。
△△保育園にいって、友達ができました。
本の取り合いをしている時きに私は本台で耳を切ってしまいました。
そのときものすごい大きな声をだしてないたことを思いだしました。
なきながらあめをなめていたことも思いだしました。
1年になった時私はうれしかったです。
これからもよろしくおねがいします。
母親としてこれを読んだら、彼女の言いたかった事は良くわかるの。
ひとりでけっこう頑張ったなって思うし、本人も
「いっぱいかけた」って安心していると思う。
でも、「日本語」として、「人に伝える手段」としての
文章としては、かなり・・・・ですよね。
この段階からどういう風にしたら、力がつくのかなぁ。
「謝恩会」なんていう呼び方をする学校もあると思いますが、
保護者が中心になって、子ども達と一緒に、
6年間お世話になった方々に感謝の気持ちを表す会。
お母さん達のチームワークも凄かったけど、子ども達もいつもどおり伸びやかで(伸びやか過ぎる嫌いはありますが・・)、この学年らしい、楽しくあかるい会になりました。
目玉は、子供達による祝い太鼓。
毎年の6年生に受け継がれているもので、プロの先生方に指導していただいてきました。
今日がその集大成。
祝う会の最後の演目として、披露してくれましたが、36人ピッタリ息をあわせた見事な演奏でした。近年の6年生の中でも出色のできだと思うなぁ。
さて、のんびり娘ですが、こうした会のときには良くも悪くも目立ちません。
代表として挨拶に立つなんていうことも、目立つパートを担当するという事もないし、
逆に、全然できなくて目立ってしまうという事もありません。
太鼓も「滅茶苦茶うまい!」「動きがきまってる!」という風にはならないけれども、
目をひくようなおかしさもなく、みんなの中に溶け込んでいます。
そういうところを見ていると、彼女の弱さはそれ程でもないように見えるのです。
が、子ども達から親に当てて書かれた「感謝の手紙」の中身はというと・・
赤ちゃんの時から育ててくれてありがとうございました。
生まれてきてよかったです。つらくかなしいときもあったけど
これからもよろしくおねがいします。
赤ちゃんの時は、0才からはじまっていたころ私はあかちゃんだったので
お母さんになんでもやらしたりめいわくかけてしまってすみませんでした。
赤ちゃんで最初にいった保育園は○○保育園でした。
私は、母がいってしまうのがやで赤ちゃんの時はずっとないていました。
△△保育園にいって、友達ができました。
本の取り合いをしている時きに私は本台で耳を切ってしまいました。
そのときものすごい大きな声をだしてないたことを思いだしました。
なきながらあめをなめていたことも思いだしました。
1年になった時私はうれしかったです。
これからもよろしくおねがいします。
母親としてこれを読んだら、彼女の言いたかった事は良くわかるの。
ひとりでけっこう頑張ったなって思うし、本人も
「いっぱいかけた」って安心していると思う。
でも、「日本語」として、「人に伝える手段」としての
文章としては、かなり・・・・ですよね。
この段階からどういう風にしたら、力がつくのかなぁ。