旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

三丁目の夕日

2012年03月11日 | 太陽

   三丁目の夕日

                          とまりぎ

 今回の作品は何作目だろうか。過去にビッグコミックオリジナルで見ていたから、TVで出てくるのを見てきた。古い時代の風景や当時の物価など、よく描けている。

 今回の作品は昭和39年の東京オリンピックの頃だ。この作品の特徴はサザエさんのように、全ての登場人物が善人であることかもしれない。

 漫画で断片的に観てきた内容が画像でまとまった感じだが、茶川竜之介とその親との関係が、緑沼アキラのペンネームで漫画雑誌に小説を掲載している淳之介との関係にダブル。

 観る前はあまり期待していなかったのだが、なかなかよくできている。

 

 

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