2ヶ月ぶりの進捗です。前回はM車の床下機器が↑の状態まで組上がりました。
その後、Tc車の床下機器を組もうと計画するも、モノが無い!どこでも部品が品切れ。
まろねふさんのリクエストで裏側公開!
床下機器の取付にはプラ板を使っています。但し軽い部品のみ。接着剤はエポキシを使いますがプラ板の表面をアシ付けしておかないとポロッと逝っちゃいます。最後には瞬間接着剤も併用。ともかく加工がラクチン!大きくて重いモノを取り付けるときはタッピングビスも併用しています。タッピングビスはエンドウの床下機器に入っているモノの余剰品活用です。
今回の加工はTc車。エンドウの床下機器を某オクでゲットして組立再開です。前回組み立てた物を参考に寸法を決めます。前回はモリヤのキットでしたから機器取り付け板もモリヤ製、今回はエンドウの機器にKSの機器取付板を使いますので、図面指示とおりには行かないのが難点。
蓄電池箱とATS車上子と手ブレーキはエコー製です。ついでにブレーキユニットの裏側の付加空気ダメはKSの挽物。イロイロと組み合わせたオリジナルブレンドです。偶数車には冷房用のSIVが付きますので多少配置を変えています。SIVは前回同様、客車用の冷房を改造しますが、こちらも品切れ中なので来週の買い出しまでは欠品。AVRは今回奮発してモハ210用より横取り!
本日のところは仮付けまで完了です。
尚、車体の方はほぼ完成済みですが、乗務員室脇の雨樋漏斗がひとつだけ出来ていないので保留中。
漏斗って↓これです。
その後、Tc車の床下機器を組もうと計画するも、モノが無い!どこでも部品が品切れ。
まろねふさんのリクエストで裏側公開!
床下機器の取付にはプラ板を使っています。但し軽い部品のみ。接着剤はエポキシを使いますがプラ板の表面をアシ付けしておかないとポロッと逝っちゃいます。最後には瞬間接着剤も併用。ともかく加工がラクチン!大きくて重いモノを取り付けるときはタッピングビスも併用しています。タッピングビスはエンドウの床下機器に入っているモノの余剰品活用です。
今回の加工はTc車。エンドウの床下機器を某オクでゲットして組立再開です。前回組み立てた物を参考に寸法を決めます。前回はモリヤのキットでしたから機器取り付け板もモリヤ製、今回はエンドウの機器にKSの機器取付板を使いますので、図面指示とおりには行かないのが難点。
蓄電池箱とATS車上子と手ブレーキはエコー製です。ついでにブレーキユニットの裏側の付加空気ダメはKSの挽物。イロイロと組み合わせたオリジナルブレンドです。偶数車には冷房用のSIVが付きますので多少配置を変えています。SIVは前回同様、客車用の冷房を改造しますが、こちらも品切れ中なので来週の買い出しまでは欠品。AVRは今回奮発してモハ210用より横取り!
本日のところは仮付けまで完了です。
尚、車体の方はほぼ完成済みですが、乗務員室脇の雨樋漏斗がひとつだけ出来ていないので保留中。
漏斗って↓これです。
で、話が変わりますが、73系競作がどうしたことか、ペーパー車体での製作に話が飛躍してしまい、もう一人メンバーが加わり“チーム73”が結成されちゃいました(笑)
鶴見線、御殿場線、可部線… どうなるんでしょ?
床下機器の配置と取り付け方法、今後の参考にしたいと思います。(参考と言いながらコピーするだけ?)
乗務員扉付近の雨樋漏斗ですが、↑の写真では複雑な形状ですね。私は帯板の先端をヤスったのを取り付けただけですが・・・。
来月までに115系と103系のネタ写真を捜しておきます。
>まろねふさん
73系は窓枠や客扉などブラスのパーツが充実しているのでペーパー車体でも結構ストレス無く工作が進むと思います。もちろんリベットもありませんし! 屋根板も戦時型ならば寸法ズバリのパーツもありますし困りませんので、安価に楽しもうというのであれば充分楽しめるはずです。必要ならば個別車番データを持参しますので、車番選択しておいて下さいね(笑)
>ごっぱぁさん
ご無沙汰です。機器配置ってもしかしてSIV付きクハ103の事でしょうか?これは正式図面から割り出したのではなく、各種写真から割り出したので それほど正確ではありませんが、大体イメージは損なわない程度に似ているはずです。
雨樋漏斗ですが、写真のものはマト区のクモハ103-84(だったかな?)の晩年の物で、雨樋が更新によりFRP製に交換され、元々の漏斗と無理矢理繋いだためにこんな複雑になってしまったような感じです。モデルの方は私も0.7ミリ角の角材の端部を45度に成形後に半田付けし、雨樋厚みに合わせて削り込んでいます。そのうちこの作状況もアップします。
来月末、楽しみにしています。
私の場合、わざわざあの板を買うのに抵抗があったのと、穴開けが簡単だから…(笑)
来月末、私も参戦しますので宜しくお願い致します。m(_ _)m