マニ44と153系の工作が交錯しています(笑)ので、どっちもなかなか進みません。
それに岡山とか京都とか出かけてしまって工作は遅延するばかり.....
一体成型の車体と床板を組み合わせようとすると、滅茶苦茶渋いです。車体の成形時に於ける冷却が足らなかったのか、変形が著しく車体幅が狭くなっているのです。かといって床板を削る訳にも行きません。そこで写真のようにプラ板でスペーサーを入れて形状を維持できるようにしてやりました。当初は上下固定ビスはセンターのみで、前後のビス位置にスペーサーをスライドさせて入れていたのですが、後述の理由で上下固定は三か所6本のビスに変更しました。
センタービスは同梱のトラスネジを使うと頭が目立ちすぎるので、床板をざぐって皿ビスに変更。
当初はこのビス2本のみで固定するつもりでしたが、床板の剛性が無いのか、どこか干渉して競っているのか、床板の妻部が落ち着きません。
そこで、ステップを付けてしまったのに、無理やりこちらもビス固定が出来るように工作しました。実はこの加工方法は先々週の運転会で見せて戴いた工作法のパクリなんですが....
続いて連結器です。既に先行加工車はIMONカプラーのHO-203/205を取り付けているのですが、最後の1両はオリジナルのカプラーポケットを極力いじらないような発展型の加工をしてみました。
中のボスだけを取り去ってIMONカプラーHO-105を付けます。固定ビスが1.4mmなので、段付きプラワッシャーをかましています。それが高さ調節機能も兼ねてくれるます。お手軽にこんな感じ。
初期改造と後期改造の違いはこんな感じ。機能は同一です。
それに岡山とか京都とか出かけてしまって工作は遅延するばかり.....
一体成型の車体と床板を組み合わせようとすると、滅茶苦茶渋いです。車体の成形時に於ける冷却が足らなかったのか、変形が著しく車体幅が狭くなっているのです。かといって床板を削る訳にも行きません。そこで写真のようにプラ板でスペーサーを入れて形状を維持できるようにしてやりました。当初は上下固定ビスはセンターのみで、前後のビス位置にスペーサーをスライドさせて入れていたのですが、後述の理由で上下固定は三か所6本のビスに変更しました。
センタービスは同梱のトラスネジを使うと頭が目立ちすぎるので、床板をざぐって皿ビスに変更。
当初はこのビス2本のみで固定するつもりでしたが、床板の剛性が無いのか、どこか干渉して競っているのか、床板の妻部が落ち着きません。
そこで、ステップを付けてしまったのに、無理やりこちらもビス固定が出来るように工作しました。実はこの加工方法は先々週の運転会で見せて戴いた工作法のパクリなんですが....
続いて連結器です。既に先行加工車はIMONカプラーのHO-203/205を取り付けているのですが、最後の1両はオリジナルのカプラーポケットを極力いじらないような発展型の加工をしてみました。
中のボスだけを取り去ってIMONカプラーHO-105を付けます。固定ビスが1.4mmなので、段付きプラワッシャーをかましています。それが高さ調節機能も兼ねてくれるます。お手軽にこんな感じ。
初期改造と後期改造の違いはこんな感じ。機能は同一です。
つづく