裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

マニ44の床下工作

2017-01-30 19:04:12 | 郵便・荷物/電車・客車
マニ44と153系の工作が交錯しています(笑)ので、どっちもなかなか進みません。
それに岡山とか京都とか出かけてしまって工作は遅延するばかり.....



一体成型の車体と床板を組み合わせようとすると、滅茶苦茶渋いです。車体の成形時に於ける冷却が足らなかったのか、変形が著しく車体幅が狭くなっているのです。かといって床板を削る訳にも行きません。そこで写真のようにプラ板でスペーサーを入れて形状を維持できるようにしてやりました。当初は上下固定ビスはセンターのみで、前後のビス位置にスペーサーをスライドさせて入れていたのですが、後述の理由で上下固定は三か所6本のビスに変更しました。




センタービスは同梱のトラスネジを使うと頭が目立ちすぎるので、床板をざぐって皿ビスに変更。
当初はこのビス2本のみで固定するつもりでしたが、床板の剛性が無いのか、どこか干渉して競っているのか、床板の妻部が落ち着きません。




そこで、ステップを付けてしまったのに、無理やりこちらもビス固定が出来るように工作しました。実はこの加工方法は先々週の運転会で見せて戴いた工作法のパクリなんですが....



続いて連結器です。既に先行加工車はIMONカプラーのHO-203/205を取り付けているのですが、最後の1両はオリジナルのカプラーポケットを極力いじらないような発展型の加工をしてみました。



中のボスだけを取り去ってIMONカプラーHO-105を付けます。固定ビスが1.4mmなので、段付きプラワッシャーをかましています。それが高さ調節機能も兼ねてくれるます。お手軽にこんな感じ。



初期改造と後期改造の違いはこんな感じ。機能は同一です。


つづく

京都鉄道博物館:その4

2017-01-29 18:34:57 | 撮影記
『昭和の駅』って、よくコンセプトの解らない展示物です。

確かに昭和30年代から40年代にかけて作られたような感じはします。




執務室の中です。

若い子供連れのお母さんが、“あっ、体重計でしょ?あれ!”

???????????????????????????

台秤、見たことないんですね、平成生まれの方は。

確かに昭和の駅だわ......

と、変なところで納得してしまいました。



京都鉄道博物館:その3

2017-01-28 17:47:55 | 撮影記
お馴染みのナンバープレートコレクションです。

壁一面!とは行きませんが、かなりの枚数があります。


駄菓子菓子!

電気機関車のプレートがこれしかない!というのにはイマイチ納得がいかないです。

もっと居ただろう!って突っ込んじゃいましたよ(^^;)

京都鉄道博物館:その1

2017-01-25 19:36:08 | 撮影記
正面入り口を入って目の前にある蒸気機関車、いわゆるモニュメントです。

休日ですので人が多いのは重々承知の上での入館です。

まあ、それでも3分も粘れば無人状態が3秒くらいは戴けるでしょうと見積もったのが甘かったです。

この状態で10分粘りました。動きません。前の方。

・・・・・・









スケッチしてました(^^;)

まあ、30分は動かないでしょうね。恐れ入りましたm(__)m



で、何気に撮った、この蒸機の銘板です。

中※人の観光客が圧倒的に多いこの中、この銘板見て、また訳の解らんことは騒ぐ奴がいるかもしれませんよ(/ω\)

あっ、私も次回から東●インやめてア★ホテルにしようかな(笑)